黄 青 ( さ ぶ 赤 桃 ,橙 紫 )
※ n m m n 作 品
理 解 が な い 方 ブ ラ ウ ザ バ ッ ク
1 0 0 0 タ ッ プ 越 え ( 1 0 2 5 )
本 編 ど う ぞ
" 永 遠 に "
青
僕は青,静かな森で暮らしてる
僕は特殊な人間で猫になることができる
っというか人間よりのねこみたいな??
見た目は人間だから猫よりの人間??
わかんねえわ(
いやまぁ猫耳としっぽはついてるけど
そして僕は人間が怖い
だって…得体のしれない僕を捕まえようとするから
だからぼくはこの森で1人で暮らしている
そんなある日事件がおこった
もの音1つないこの森に
何者かの足音が響いたのだ
青
この森には動物はいない
仮にいたとしてもこれはそんな足音じゃない
人間だ。
青
僕は登っていた木から飛び降りた
が
??
目の前には人間がいた
青
その事実に驚き僕は腰を抜かした
嘘…ッッどうしよッ
つかまる…ころされちゃうッッ
??
青
僕は叫んだ
??
相手はびっくりしたもののどこかへ行く気はなさそうだ
青
恐怖で涙が零れ落ちる
??
??
相手が声を発したと思えば
僕の考えをお見通しかのように話した
でも今はそんな言葉さえ怖い
??
彼が手を差し伸べる
青
僕は彼の手を思いっきり引っ掻いた
??
彼の手から真っ赤な液体が流れ落ちる
青
傷つけちゃったッッ
どうしようッどうしようッッ
こんなこともし他の人とかにバレたら…
バレ…た,ら
青
青
怖い…怖いよッッ
??
青
不意に体が熱を帯びるものに包まれる
青
顔をあげると
彼にハグをされてるようだ
青
??
彼はそう囁きながら僕の頭を優しく撫でた
青
この人…だったら大丈夫??
信じて,いいの?
??
彼はただ黙ってただ頭を撫でてくれた
青
??
青
??
??
彼は笑顔でそう答えた
僕は確信した
彼は,絶対に裏切らないと。
青
僕は彼を抱きしめた
??
彼は驚きはしたものの
僕を優しく抱き返した
??
青
??
青
名前…久しぶりに呼ばれたな,
青
??
ドキッ
青
何…今の
黄
青
黄
そういえば…
青
黄
黄
青
この森に僕以外の人がいたんだ…
黄
黄
散歩…かぁ
黄
青
黄
青
提案,?
黄
青
スム…?
すむ…
青
住む!!?
黄
青
青
黄
青
黄
ッッでもでも
そうなるとしたら僕もなにかしてあげたい,
青
黄
今さっき僕が傷つけたところを舐める
黄
彼の傷がみるみる治っていく
青
青
黄
黄
青
嬉しぃ…ッッ
黄
黄
青
黄
黄
そうやって僕の猫耳を撫でる彼
青
僕…猫耳弱いんだけど…///
黄
青
黄
黄
青
青
黄
めっちゃ遠いじゃん(
疲れた…
眠い…
青
黄
青
黄
黄
青
迷惑かなって思ったけど流石にここで寝る方が迷惑だと思い僕は大人しく背中に乗った
黄
そんな声を最後に聞き僕は目を閉じた
家
青
黄
青
黄
目の前には結構大きい小屋がある
ガチャ
黄
家に入りそう言う黄くん
??
??
黄くんが声をあげると2人の人が返す
他にも人…いたんだ,
片方は背が高いピンクの髪のイケメン
もう片方が僕と同じような感じなのか犬耳と尻尾が生えた赤髪
青
怖くて声が出てまだ乗っていた黄くんの背中にしがみつく
??
赤髪の人がいう
黄
黄
??
えっと…4人で暮らすってことだよね??
??
赤
一緒✨
桃
赤
桃
赤
桃
逆だと思ってた(
赤
青
青
上手く話せないよぉ
黄
青
あぁもうカッコいいしそんなこと言われたら言うしかないよぉ//
青
青
よし言い切った!
赤
桃
青
桃
赤
青
優しそうな人で嬉しいな
桃
青
部屋
青
青
僕はいつものくせで変身し,布団にだいぶした
青
黄
桃
赤
赤
うわ✨同じ人だぁ!!
赤
えへへっ嬉しい//
黄
桃
桃
赤
青
そう返事をしたら2人は部屋を出ていった
黄くんと2人きり…羨ましいな
その後赤くんといっぱい遊んで人間に戻った
青
赤
赤
青
赤
赤
青
僕が…黄くんを//
青
赤
黄くん…
青
青
赤
青
赤
青
僕が…黄くんに,恋//
赤
赤
青
そんな時,桃くんがやってきた
桃
赤
青
リビング
青
青
赤
青
黄
青
どうしよ…好きって知ってからちゃんと顔見れない//
桃
黄
赤
青
青
これっ…お酒なのかな
桃
黄
赤
黄
黄
青
その後美味しいご飯を食べて飲んでした(
青
青
黄
青
黄くんだぁ//
赤
桃
赤
桃
もしかして…2人////
黄
青
なんて2人で話してるうちに2人は寝室に行ってしまった
黄
黄
黄
青
やばいッカッコイイ///
黄
黄
にこっと微笑みながら僕の耳を触る彼
青
こんなみっともない声出して恥ずかしい//
黄
青
黄
黄
青
やっぱ優しいな//
でも…あれは流石に//
青
恥ずすぎるよぉ//
めっちゃイケボだったし耳元とか…//
黄
青
彼から水を受け取り思いっきり飲んだ
黄
彼の方を向くと今までで1番というぐらいカッコイイ彼がいた
少し汗ばんだ額に耳にかけた髪の毛
片手にグラスをもち喉を揺らしながら水を飲んでいる彼の横顔
それはこの世の何より綺麗に思えた
黄
青
しかもこんなカッコイイ笑顔
完璧じゃん//
青
黄
青
青
黄
黄
青
僕は本当に幸せものだなぁッッ
黄
青
翌日
青
ガチャ
赤
青
赤
桃
桃
朝からラブラブだな笑
青
赤
赤
青
赤くん…いい子だぁ
桃
赤
台所
青
黄
朝からイケメン…//
黄
青
黄
青
黄
青
お皿…お皿…
青
青
青
待ってやばい転んじゃッッ
黄
黄
青
やばいぎゅって…///
黄
青
青
あわわ…またッッ転けそ
黄
黄
黄
は…はわわッッ///
ぉ…お姫様ッッ///
黄
うぅぅ…やられっぱなしはなんか悔しいしッッ
青
青
青
よしッ言ってやった//
黄
青
黄
青
恥ずい…ッッ///
黄
青
なんやかんやこういう会話できて嬉しいんだけど//
桃
赤
黄
赤
桃
黄
赤
桃
黄
青
手伝いたかった…
桃
桃
桃
桃くん✨
黄
黄
青
赤
桃
青
2人とも優しい//
黄
青
できた←
青
青
黄
青
黄くん顔赤いな
どうしたんだろ(鈍感
黄
青
運んだ←←
桃
赤
青
青
黄
黄
赤
桃
青
黄
青
桃
赤
黄
もぐ( ˙༥˙ )もぐ(
青
青
桃
黄
桃
青
青
青
懐かしいな
赤
青
青
赤
赤
赤
赤
桃
桃
青
仲良し
青
黄
青
黄
黄
黄
黄
凄い…
青
黄
青
桃
黄
青
赤
青
桃
黄
赤
青
黄
黄
彼はそう呟き洗面所の方に向かっていった
青
赤
赤
青
青
みるみるうちに自分の顔が真っ赤になるのがわかった
桃
赤
桃
桃
僕…そんなにバレバレだったんだ//
青
桃
赤
青
黄
青
びっくりした//
ってんんん!?/////
黄
青
えッッ待って…なんでなんでやばい///
なんで…服着てないのッッ??////
黄くんの今の状況は
服を脱いで肩からタオルをかけて,髪をかきあげている感じ(?)
腹筋バキバキでかっこいいし//
前髪とか…なんかもうほんと無理///
心臓バックバク//
黄
赤
黄
はぁ…もうやばいッッ僕ここの家いて毎日耐えられるか不安だよ//
黄
黄
青
赤
赤
突然赤くんが桃くんの名前を呼んだかと思うと優しく黄くんにぶつかった
桃
黄
そのまま黄くんが倒れこんで
ドンッ
青
僕が黄くんに壁ドンされてる状態になったのだ
赤
赤くんはそう言いながらもこっちにウィンクをしている
こっちがどんなに恥ずかしいかも知らないで…ッッ///
嬉しいけど…ッッ///
黄
黄
そう言い離れようとする彼
青
は,離れたくないのに…//
黄
桃
赤
あれ…みんなどうしたんだろ
赤
青
待ってそれやばい…好きな人の前で//
桃
う…嘘ッッ終わった
黄
青
黄
無理無理顔面直視できない…//
青
赤
桃
黄
桃
黄
黄
そう言いながら顔をぐいっと寄せてくる
こんなんキスしちゃ//
青
黄
青
黄
青
き.......キス!?///
黄
黄
一緒に..寝る!?///
黄くんと同じお布団で...黄くんのお隣で///
青
黄
赤
桃
青
ぅ....嬉しいッッ///
黄
青
もう無理やだぁ恥ずかしい///
黄
黄
黄くんはそういい外に服を取りに行った
それから服をとった黄くんは買い物に行った
僕はと言うと
青
青
2人に助けを求めていました(
桃
赤
赤
赤
赤
赤
青
う,うそぉ.....////
夜....楽しみだな///
めんどいんで飛ばして夜
黄
黄
青
黄の部屋
黄
黄
笑顔で自分の隣の布団部分をポンっと叩く彼(?)
青
僕は大人しくベッドに入る
黄くんの匂い//
黄
黄
青
僕が頷くと彼はランプの電気を消す
電気が消えるが,彼との顔はものすごく彼の顔は確認できた
青
黄
あれなんか黄くんホワホワしてる
黄
へ,あぅぅ~///
黄
青
青
黄
黄
青
青ちゃん.....//
黄
青
幸せすぎるぅッッ//
黄
そう言い彼は僕の頭を優しく撫でてくれる
青
元々眠かったこともあり僕はすぐ夢の世界へ落ちた
深夜2時頃
青
あれ..なんか目覚めちゃった
黄
前を見るととろんとした目で黄くんこちらを見つめてくる
青
黄
なんか黄くん甘えん坊なってない?//
黄
そういいふにゃっと笑う彼はいつものカッコ良さはどこにいったんだと言うぐらい可愛かった
青
黄
返事が帰って来たかと思ったら黄くんすぐに寝てしまった
僕は優しく黄くんを抱きしめ返し再び眠りについた
朝
青
朝 .かぁ
黄
ぁッッそうだ....僕昨日黄くんと一緒に寝てッッ//
まだギュッてしてる....//
青
黄
青
僕,何言ってんだか....//
黄
青
黄
青
黄
黄
チュ(耳)
青
耳にき....キス!?///
黄
なんか..負けた気がする//
青
黄
青
青
黄
黄
黄
黄
彼はそう言いながら僕の唇を指でなぞる
青
僕が答えると彼はにこっと笑い部屋を出ていった
青
こんなん僕耐えられないよぉ//
いやこれで付き合ってないとかなんなん?((by主
そんな日から1年ほどたった
僕もどんどんこの生活に慣れていった
未だに..黄くんには思いを伝える事が出来ていない
でも.今日僕は決意をした
思いを伝えるって...
朝
青
黄
いやかわよ,僕の肩に顔置いてきてる//
黄
青
黄
まだ寝ぼけてるのかな//
黄
青
黄
ッッそうだ!
青
黄
青
黄
よしッッ←
青
黄
夕方
青
もうすぐ..来るのかな///
コンコン
青
黄
ガチャ
青
黄
黄
青
青,落ち着け深呼吸だ
青
青
青
青
青
よしッ言えた///
黄
黄くん...黙ってるッッ
やっぱ僕なんか
黄
青
黄
黄
青
嬉しいッッ嬉しいよ....ッ
青
黄
彼は笑顔で僕の涙を拭ってくれる
青
青
黄
青
黄
キス....//
青
黄
青
あぁ...なんかあの時言ったことほんとになったみたいだな//
青
そっか黄くんの唇がここに//
嬉しい...//
黄
黄
青
黄
青
黄
舌ッ入ってる///
青
気持ちいッッ//
黄
青
黄
ッッ黄くんイケメンだな//
青
黄
青
黄
青
黄
青
幸せッッだなぁ///
それから1ヶ月ぐらいたった
黄
青
桃
赤
桃
僕たちはお互いラブラブな日常を過ごしていた
しかしそんな時
こんこんッッ
っとノック音が聞こえたのだ
黄
桃
赤
青
怖い.....
黄
黄くんがそう言い玄関に向かった
ガチャ
隠れてるためここからは見えないけど声は聞こえた
??
泣き声混じりの男の人の声
桃
桃くんが聞く
??
それ僕たちと一緒?
??
??
薬で隠せるの!?
黄
桃
赤
青
僕たちが出るとオレンジ色の髪の毛の人が驚いたようにこっちをみた
その人の腕の中には紫色の髪のうさぎ耳が増えた男の人がいる
赤
黄
黄
橙
橙
黄
黄
橙
黄くんは橙さんの返事を聞き手当のためのものが置いてある部屋に紫さんを連れていった
桃
橙
橙
橙
橙
橙
橙
橙
橙
橙
橙
橙
なるほど
桃
橙
桃
お!いい考え!
橙
桃
桃
赤
青
賑やかになるのは嬉しいし!
橙
桃
桃
赤
橙
赤
青
橙
そんな時黄くんが来た
黄
流石高速手当(?)
黄
橙
黄
黄くんは急に名前を呼ばれて不思議そう
桃
黄
理解早いな笑
黄
青
黄
青
黄
青
そして2人での世間話そしたりイチャイチャしたりしながら掃除を済ませた
黄
青
コンコン
橙
ガチャ
黄
橙
橙
良かった
黄
橙
黄
橙
優しいな
青
青
橙
黄
青
橙
それから紫くんも起き歓迎会も楽しみ
半年ほどが経った
僕と赤くんは紫くんから薬をもらいたまに森の外にデートに行ったりしている
そしてそんなある日のことだった
悲劇が起ったのは
黄
それは黄くんが買い物に行った日のことだった
青
いつも通り行ってらっしゃいのキスをして満足そうに笑った黄くんの背中をみんなで見送った
でもそれから黄くんは夜になっても
帰ってこなかった
青
紫
青
桃
青
桃
桃
病院
僕達はすぐ病院に向かった
病室には点滴や酸素マスクなど色々な機会をつけた黄くんがいた
桃
青
一命は取り留めたらしいが
いつ目覚めるかは分からないと医者は言っていた
紫
橙
赤
信じられなかった
今日の朝は普通に話してて
笑顔で行ってきますって
昨日の夜だって僕の体優しく触りながら
えっち..してたし
なのに急に ,なんでッッ
青
橙
青
紫
赤
赤
赤
赤くんも無理してるのに
なんか申し訳ない....
とりあえず今日は帰って気持ち落ち着かそう...
それから僕は家に帰り沢山泣いた
黄くんと一緒に寝た布団に寝転がると黄くんの匂いでいっぱいになって
でも,その横には黄くんがいなくて
どうしようもなく涙が溢れた
青
青
青
そんな僕の声は儚く消えていった
それからも僕は病院通い続けた
でも黄くんは一向に目を覚まさなかった
不安だった
黄くんは....このまま消えちゃうんじゃないかって
怖かった
そして黄くんが事故にあってから3ヶ月たった
僕は精神的にも体的にもボロボロだった
青
青
青
その時黄くんの手がピクっと動いた
青
僕は黄くんの手を握り何度も彼の名を呼んだ
黄
青
僕はすぐにナースコールを押した
すぐにお医者さんが来て黄くんを検査した
医者
医者
青
青
医者
医者はそういい出ていった
僕はみんなに連絡をした
黄
青
黄
黄
黄くんッッ
青
黄
青
青
青
黄
黄
黄
青
そう幸せに浸っていた時
ガラララララララ
桃
赤
紫
橙
みんなが来た
黄
桃
赤
紫
橙
みんな泣いていて
でもそれはしっかり嬉し涙で
僕も嬉しくてッッ幸せでまた涙が溢れる
黄
青
黄
それからしばらくたち
黄
黄くんは退院した
青
黄
青
青
黄
これからも"永遠に"_
𝑒𝑛𝑑
コメント
30件
ブクマ失礼します😿
好きすぎます .ᐟ .ᐟ ぶくま失礼します っ🙌🏻
最高すぎる(*`ω´)b😭👏✨