( ・∇・)

ジェくん目線

俺は

大好きだった友達に

告白した

「ごめんね」

なーくんの事を

ジェくんへ 〜〜〜〜〜〜 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 〜〜 〜〜〜〜〜〜 俺は ジェくんと友達に戻れたらこれ以上はもう望まないさ なーより

なーくんがそれで良いのなら

嘘つきの俺が吐いた

反対の

愛の歌 「俺は君と恋人になりたい」

今日のこっちの地方は

土砂降りの

晴天

昨日も一日中暇で

一日満喫

ジェくん！

考えてたのかも

メリーゴランドみたいに回る

僕の頭の中は

ぐ

る

グ

ル

さ

この両手から

ボトボト…

零れそうなほど

君に貰った愛は

どこに捨てよ？

"限り"のある

消耗品なんて僕は

話そうか

姿は見えないのに＿＿

「ジェくんは優しいね」

「大丈夫。ジェくんには俺が居る」

言葉だけ見えちゃってるんだ

気が狂いそうだ＿＿

ぶら下がった感情が

綺麗なのか

汚いのか

僕にはまだわからず

捨てるあてもないんだ

言葉の

裏の

裏が

見えるまで待つからさ

進む

君と

止まった僕の

縮まらない

好きを

何で埋めよ

まだ素直に

言葉にできない僕は

天性の弱虫さ

この両手から

零れそうなほど

君に渡す

愛は

誰に譲ろ

まだ

もういいかい？

ﾋﾟｰﾋﾟｰﾋﾟｰﾋﾟｰ

ﾋﾟｰﾋﾟｰ…ﾋﾟｰ…

ﾌﾟﾂﾝ…

ジェくんとなーくんは両片思いだった。だけどなーくんは病気で自分がジェ君より死ぬのをジェ君に見せたくなかったから告白を断った。 そしてなーくんはジェ君に『自分が死んでもまた友達で戻って1から始めたい』とゆう思いを込め最後の力を振り絞り手紙を書いて親と医者だけに見守られ,ジェ君に見られず他界した。ジェくんはなーくんが亡くなった事を知らず、ずっと…ずっとなーくんを待っている