/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
ユンギ
あれからミナはうなされていた。
俺は心配になるよミナ。
俺は心配になるよミナ。
ミナ
辞めてよ。
もう関わらないから。許して。
もう関わらないから。許して。
ユンギ
こいつは何を言っているんだ。
虐められてる?ただでさい熱があってそれでうなされてるのもあるのに…ちょっとだけミナを起こそうかな?
虐められてる?ただでさい熱があってそれでうなされてるのもあるのに…ちょっとだけミナを起こそうかな?
ユンギ
ミナ～起きて。
ミナ
な〜に〜。
ユンギ
うなされてるよ。
だから俺は起こしただけだから。起きたついでに、熱測ってみよ。
だから俺は起こしただけだから。起きたついでに、熱測ってみよ。
ミナ
うん。
何度かな～!
何度かな～!
ユンギ
熱下がってなさそうだし。俺は熱上がったように見える。
ミナ
あがってない
ユンギ
何度だった?
ミナ
36度だよ。
ユンギ
嘘でしょ。
体温計貸して。
体温計貸して。
ミナ
分かったよ～。
ユンギ
お前馬鹿じゃない。
40度もあるよ。それでよお喋ってられるな。
40度もあるよ。それでよお喋ってられるな。
ミナ
めっちゃしんどい。
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
