○○
実は…?

グク
おれ、初めて会った時から
お前のこと気になってたんだ…

○○
そ、そーなんだ

グク
お前が男が嫌いって聞いたときは
すげーショックだった。
でもそんな○○を俺が守ってあげたいって思ったんだ

○○
ありがと…

○○
あのね、私も実は
armyになったの
男嫌いを無くすためだったの

○○
けど、まさかの推し達が
学校に転校してくるなんて
思ってもなくて、実際会えて
嬉しかったけど、どう接したらいいか分からなくて冷たくしてた…

グク
そーだったんだね
でも俺たちのおかげで
○○の男嫌い治ってきてる
気がする

○○
それ▽▽にも言われた笑

グク
笑笑

グク
だから俺はお前の男嫌いを治したいし、お前を守りたいから
これからも一緒にいたい

○○
…グ……クゥ

グク
え?
今、俺の名前…呼んだ?

○○
グク………(・ω・ )

グク
ワァオ!
初めて呼んでくれた笑
ありがとう♡(*´罒`*)

○○
やっと呼べた(*´罒`*)

グク
ところでさ…1つ聞いていい?

○○
うん

グク
armyってことは…
誰ペンなの?

○○
え…えっと…

グク
じゃ、質問変えるね

グク
▽▽は何ペン?

○○
▽▽は…

○○
ジンペンだよ

グク
おぉ笑
やっぱりか笑

グク
で?○○は?

○○
言いたくない…(/// ^///)

グク
言えよ

○○
テ、テヒョンペン…

グク
え!?まじ!?

グク
(心の中)
(꒪д꒪IIうわぁーまじかー
俺じゃねーのかー
なんであいつなんだー

○○
…?グク?

グク
あ、ごめんごめん💦

グク
ちなみにテヒョンのどんなとこが好きなの?

○○
え、えっと…
5歳児からVさんになるとこと…
かな。

グク
そーなんだ。
あいつすぐスイッチ変わるよね笑
そりゃ、落ちるよ笑

○○
え、グクも?

グク
俺は…テヒョンの顔が
ドタイプなんだよ(;´∀`)

○○
あー!だからラブラブなんだね笑
armyからグテはガチとか言われてるし笑

グク
笑笑
けど、普段は仲悪い笑笑

○○
うん笑
見ててわかる笑笑

あれこれ話をしていると
00:00のチャイムがなった
○○
あ、00:00だ…
私そろそろ帰るね

グク
うん!
今日はありがとね!

○○
こちらこそ(●︎´▽︎`●︎)

グク
じゃ、おやすみ

○○
おやすみ!

○○
(※´O`※)ファー
はぁ〜よく寝たー٩(ˊᗜˋ*)و

▽▽
Zzz… _(*´﹃`*_ )_
スースースー

○○
うわまだ寝てるし笑

○○
○○!!
起きてーーー!

▽▽
(。-ω-)zzz. . . (。゚ω゚) ハッ!

▽▽
え?もう朝?!

○○
そーだよ笑笑
今日の夕方には帰らなきゃ笑

▽▽
え〜ヤダヤダ(´;Д;`)

○○
明日から学校だし笑

▽▽
ぴぇーん

私たちは準備をして
ホテルから出た
このときもうすでにBTSは
ホテルから出ていた
それから私たちは
周りの観光地をまわって
楽しんで帰った
▽▽
あーもう着いちゃったー

○○
早かったね

▽▽
だね

○○
じゃ!また!明日!

▽▽
了解!
じゃね〜気をつけて!

○○
はーい

○○
はぁーただいまー

○○
あ〜ダメだ…
急に眠気が…
(~ ˙-˙ )~_(__)_バタン!
(-.-)zzZ

私は寝てしまっていた
次に目が覚めたのは
夜中の23:00
○○
あ、モーこんな時間
片付けしなきゃ…

片付けをしよーと立ち上がると
足元で手のようなものが触れてきた
○○
ん?

暗くて見えなかったから
部屋の電気をつけた
するとそこに居たのは…
○○
え!?

テヒョン
Zz┌( ̄〜 ̄)┐ムニャムニャ...
んふふ( *¯ ꒳¯*)♡
○○…………………zzZ

○○
なんでいるんだ笑
しかも寝言で私の名前言ってるし

テヒョン
(。-ω-)zzz. . . (。゚ω゚) ハッ!

○○
うわ!
急に起きないでよ…

○○
てか、ここで何してんの?

テヒョン
ヾ(*`ェ´*)ノフンガ~
アレ?…ボクナニシニキタンダッケ

テヒョン
あ、そーだ
○○の家の電気がついてなかったから見に来たら玄関空いてて
中入ったら寝てた…

○○
勝手に入ってこないでよー!

テヒョン
あ、ごめんごめん(๑´ڡ`๑)

○○
んもー!
用がないなら帰りなさい!
ほら!ゞ(o`Д´o) シッシ

テヒョン
。・゚・٩(。>д<。)۶・゚・。
ヤダーヤダヤダ

○○
片付けするの!!

テヒョン
手伝う。

○○
帰りなさい。

テヒョン
じー( ⚭-⚭)

○○
( ≖_≖)ギロ

テヒョン
ひぃ〜〜〜!?

テヒョン
○○しゃん
怖いでしゅ

○○
帰ってー

テヒョン
やだーー

○○
(´Д`)ハァ…
ならいてもいいけど
何も触らないでね

テヒョン
わかった!

片付けを開始
片付けをしている途中、
ふっと思った
あ、まって!?
カバンにTATAのグッズが
入ってる!
まずい!バレちゃうよ!
私は急いでカバンのある場所に…
すると
テヒョン
ねー。○○?

○○
∑(O_O;)ビクッ
は、は、はい。

テヒョン
○○ってさ………

○○
(≫д≪;)💦
|ω・)う、うん

テヒョン
1人で住んでるのーーー?(*´罒`*)

○○
( ๑´࿀`๑)=3ヨカッター

○○
そーだよ!1人だよ!

テヒョン
へー!俺も1人なんだよ!

○○
ふーん。
で?

テヒョン
一緒に住もーよ!

○○
…………え?
え?えーー?!

テヒョン
そんな驚く?笑

○○
い、いや、だって…
国民的アイドルと一緒に
住むなんて…
もったいないよ!

テヒョン
いいの!
俺が一緒に住みたいってゆってるんだから!

○○
…………(´-`)

テヒョン
いい?わかった?
じゃ僕荷物もってくるから待ってて!

○○
え、嘘でしょ…( ̄▽ ̄;)
絶対推しってことバレるじゃん

○○
はいオワター(´0ω0)チーン
