TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

主です☆

どうも主です☆
お久しぶりです(?)
休日なのですがあまり投稿できませんでした(´;ω;`)
すみません!💦

主です☆

後、フォロワー様250人超えました!
遅いですがありがとうございます!!
いつも感謝してます(´;ω;`)
嬉しいコメントいつもありがとうございます!(*^^*)

主です☆

まあ話を切り替えまして、
えと、今回はころんくんの嫌われです!嫌われの話は前に作った事はあるのですが、また違う感じで作ろうと思います!

主です☆

少し、似てる部分とかもあるかもしれません!💦

主です☆

キャラ崩壊注意⚠⚠

ななもり→長男 ジェル→次男 さとみ→三男 ころん→四男 莉犬→五男 るぅと→六男

主です☆

それではどうぞ〜

主です☆

↓↓↓↓↓↓↓↓

ころん

……

ころん

(起きたくないな…)

起床したくない理由の多数は、 眠いだとか学校行きたくないとかだと思うけど…僕は違う。

生きるのがダルい。

だから起床したくない。

死にたい。

苦しい。

ころん

でも…

生きないといけない。

ころん

……

ころん

おはよ…

ジェル

さとみ

は?何挨拶してんだよ

ななもり

ウザ。お腹空いたんだけど?

るぅと

早く作ってくれません??

この底辺が。

ころん

……

莉犬

ちょ、皆…!

莉犬

こ、ころちゃん…

ころん

アハハ…

ころん

大丈夫だよ。莉犬くん

莉犬

皆、言い過ぎだよ…

ジェル

莉犬も話し掛けん方がええで?

さとみ

俺たちまで底辺の人間扱いされるぞw

ななもり

大体、莉犬くんは俺たちと同じじゃないからそんな事言えるんだよ?

莉犬

ビクッ…

ジェル

仲良くしたいなら俺たちに合わせえや

さとみ

莉犬は俺たちと違うけど同じ才能があるんだから、あんな底辺に構うなよ。

莉犬

でも…

るぅと

はぁ…もう、いつまで突っ立てるんです?お腹空いたんですけどぉ?

ころん

あ…

ころん

すみません…

ころん

朝食の準備をしますね(´˘`*)

莉犬

っ…

ころん

カタカタ…🔪

もう何年かな?

こうやって皆の家来みたいに振舞って生きてきたのは。

もう慣れたけど。

ここからはころんくんの過去です⚠

ななもり

ねぇ、お父さん!

ななもり

俺、今回も100点だったよ!(小4)

お父さん

おぉ、流石俺の息子だ(*^^*)

ななもり

(´˘`*)ニコッ

ジェル

お母さん!お母さん!俺も国語、算数、社会、理科、全部100点だったよ!!(小3)

お母さん

あら、流石ね。偉いわ(*^^*)

さとみ

俺も俺も!!(小2)

お父さん

おぉ、皆優秀だな(*^^*)

お母さん

偉いわね〜(´˘`*)

ころん

……(小1)

ななもり

…?

ななもり

ころちゃんは〜?

お母さん

あんな底辺な人間は家の子じゃないわよ。見るんじゃないの。

お父さん

はぁ…まったく。
小学校の問題もろくに出来ない。
何もかも出来ないやつだ。

ジェル

へーそうなんや

さとみ

分かった〜

ななもり

底辺には関わらないようにするー!

ころん

っ…グシャアッ…!

お父さんもお母さんも、 お兄ちゃんも全員…

僕の事嫌いだ…。

両親もお兄ちゃん達も 頭が良くて、お兄ちゃん達は毎回100点。

なのに、僕だけ出来なかった。

頭が悪くて運動もできない。 成績が悪くて皆に笑われた。

先生

ころん、お前のお兄ちゃん達は成績優秀なのにこの成績は何だ?

先生

国語も数学も60点だぞ?

ころん

っ…

辞めて…

先生

お兄ちゃん達なら60点なんてとらないぞ

辞めて…

先生

本当に似てないな。
お兄ちゃん達はこんなに優秀なのにな。

辞めて…辞めて…

先生

少しはお兄ちゃんを見習いなさい。

辞めて…!

お兄ちゃんと比べないで…!

ころん

僕は僕だよ…!

お兄ちゃんじゃないんだよ…

だから同じにしないでよ…

努力した…。

何度も何度も…

眠くても勉強して…

予習も復習もして…

なのに…

ころん

何…で…

ころん

何でまた同じなの…

努力したって変わらなかった。

何も上手くいかなかった…。

勉強も運動も…全部全部…!

ころん

どうして…

ころん

お、お兄ちゃん…

ジェル

喋んなよ

さとみ

気持ち悪い

ななもり

底辺が話し掛けるな

ころん

はい…

死にたい…。

もう消えたい…。

嫌われてるのに生きる意味ってあるのかな?

学校でも虐められた。

頭が悪くて馬鹿にされた。

言い返せない自分が嫌だった。

行きたくなくても行かされた。

死にたくて仕方なかった。

けど生きた…。

ころん

もう…嫌だ…

ころん

ポロポロ…

ころん

…え?

涙が溢れ出した。

辛さと苦しさと悔しさと虚しさが涙と共に溢れ出した。

スッキリした。全てを捨てたみたいな感覚になった。

ころん

もっと泣きたい…

ころん

何だか気持ちが軽くなったな…

ころん

もっと…。

けど…

毎晩泣いていた日は無くなった。

ころん

……

ころん

………え?

ころん

何…で…?

ころん

どう…して…?

出ない…涙が出ない…。

唯一のストレス発散方法が無くなってから、全てがまた1に戻った。

ころん

辛い…辛い…

ころん

もう死にたい…苦しい…

兄弟から嫌われて、両親からも嫌われて、学校の先生からも嫌われて、クラスメイトにも嫌われて…

ころん

ねぇ…誰か…誰か殺して…

ころん

僕を殺して…

ころん

そしてまた生き返って…

ころん

また殺して…

ころん

それを繰り返して…

ころん

何回も殺して…死なせて…

ころん

1回じゃ足りない…よ…

ねぇ…死なせて…

主です☆

今回はここまでです💦
第1話はころんくんの過去メインって感じですね…ごめんなさい!

主です☆

続きは1000いいね超えたら出します!
お願いします💦💦

主です☆

最後まで読んで下さり、
ありがとうございました☆*。

ころんくん💙 嫌われ

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

1,874

コメント

16

ユーザー

んへへんへあはんへへへへ(ブクマ失礼します

ユーザー

ブクマ失礼します

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚