𝐲𝐮𝐚
なぁ、俺に怒んなよ
𝐲𝐮𝐚
俺、悪くねぇし
𝐲𝐮𝐚
主人の事を聞いたんだ
𝐲𝐮𝐚
主人は、人生どうでも良くなったんだよ
𝐲𝐮𝐚
だから、俺がそれを納得したんだぞ?
𝐲𝐮𝐚
主人が「この体欲しいか?」
𝐲𝐮𝐚
って聞いてきたからだぞ
颯良
だけどさ、
颯良
僕の大切な人は傷付けてもいいだなんて一言をゆってねぇぞ?
颯良
なぁ、𝐲𝐮𝐚(低声)
𝐲𝐮𝐚
すみませんッ
颯良
僕はね、
颯良
自分が消えるのがいいの
颯良
𝐲𝐮𝐚の言葉で誰かを失ったら
颯良
お前を、56す(低声)
𝐲𝐮𝐚
で、でも俺は56せないですよね?
𝐲𝐮𝐚
自分の体ですよ?
颯良
あれならあるじゃんw
𝐲𝐮𝐚
あれ?…
颯良
僕が、自分の中に入って
颯良
お前を56す
𝐲𝐮𝐚
ッッ……