主
主
主
主
主
主
誰でもいいなら、、、
isg
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カイザーには今まで振り回されてきた。 俺はそれが気に入らなかった。
でも今度は自分から振り回されて みようと思う。
そうすればきっと、
俺のこの恋心も
すり減って無くなるだろう。
意味がわからない。
なぜ世一は泣いているんだ。
kis
isg
isg
kis
isg
isg
kis
予想しなかった答えに俺は動揺した。
世一はきっと俺のことは 好きではないだろう。
世一はお人好しだから、こんな提案を してきたんだろう。
世一の気持ちも蔑ろにして
俺がここで提案を受け入れてしまえば
世一が俺という汚い人間によって 汚れてしまうだろう。
そう頭では理解していた。
だが俺は
世一を抱いて俺のものにしたいという 欲に抗えなかった。
kis
kis
ずっと手に入れたかったものは
いざ手に入ってしまうと あっけなく感じてしまう。
手に入れた満足感により、 興味をなくしてしまうのだ。
俺は世一に心を奪われてからずっと 世一が欲しかった。
そして恋人になりたかった。
だが、大切なものほど手を出せない。
手を出せないが、気持ちは膨らんでいく ばかりだった。
だから俺はずっと、黒髪で青眼の人間を 世一と重ねて、嫌という程抱いてきた。
俺は今、世一をベッドに 組み敷いている。
何度も頭の中で望んでいた光景が、 今目の前にある。
俺は世一の提案を受けたことを 少しばかり後悔した。
それとは反面に少しの 希望も感じていた。
きっと今ここで世一を抱けば、 満足感に陥り、興味を無くす。
この世一を想う気持ちにも、 終止符を打てるだろう。
楽になれるだろう。
そう思った。
isg
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kis
世一は少し恥じらいながら服を脱ぎ始めた
それを見て俺は、自分の鼓動が高鳴り、 体温が高くなるのを感じた。
isg
kis
世一の穴にそっと触れた。
isg
人を抱くのは慣れているはずなのに、 世一が相手だとどうも慎重になってしまう
kis
昨日他の男に抱かれた ばかりだからだろう
世一の中はまだ柔らかいままだった。
isg
最悪の気分だ。
世一が他の男に抱かれる前に、 無理矢理にでも抱くべきだった。
そうすれば、世一の初めては 全て俺のものだったのに、
世一の嬌声を俺以外の男が聞いていたと 思うと腹が立って仕方がない。
isg
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そう言って世一は俺の頬に手を当てた。
kis
kis
本当はずっと前からお前のことしか 見えてないけどな、
それから1時間ほど掛けて前戯をして、 世一の中に俺のモノをねじ込んだ。
isg
kis
kis
おかしい、
抱けば興味を無くすと思ってたのに、
興味を無くすどころか、 愛しさは増していく。
isg
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isg
kis
こうして俺を求めてくるのが たまらない。
俺は世一に食らいつくようにキスをした。
isg
部屋に響くリップ音が激しさを 増していくと共に
俺の頭は世一に占領された。
isg
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kis
だめだ、
世一のことしか考えられない、、
思考が世一に奪われる。
isg
kis
isg
isg
isg
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kis
kis
isg
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そう言ってふにゃりと笑う世一を見て 俺は世一と共に絶頂した。
ズポっ、、
isg
kis
kis
isg
そのまま俺は世一と抱き合って眠った。
世一の体温は心地がいい。
その夜はいつもの比ではないくらい ぐっすりと眠れた。
主
主
主
主
主
主
コメント
2件
はよ付き合えーー!!!!モブにはちょっとだけ感謝するわ