ぬし
にわめ
に / 私の宝
Maya
yukine
miku
𝙨𝙖𝙠𝙞
もぶ
もぶ
Maya
たしか午後から遊ぶ約束したっけ・・・
Maya
Maya
Maya
住所はここか・・・、
Maya
なんて、呑気な事を呟いては。 母に『ご飯できたよー』と言われリビングに降りていった。
Maya
今日は、パンなんだね。美味しそう。
ははちん
あそこのパン屋で買った食パンでサンドイッチ作ったのよ〜〜!
Maya
ははちん
Maya
なら、お願いしようかな・・・!!
親の前で素を出さなくなったのは・・・ いつ頃からだろうか・・・。 小学校にあがるに連れて、私の中心が彼女になってしまったから 仕方ないとは思うが、最近は少し疲れてしまう。
ふと、時間を見ると、 もう11時前でそろそろ支度をしなくては。と、 私はそそくさとご飯を口の中に入れ、自室に戻った。
Maya
【ごちそうさま】【おいしかった】
ははちん
ふふ、元気に育ったわね・・・
Maya
Maya
わ、予想以上に可愛くなった・・・?
あ、ダメだ。自分は可愛くない。 凄く汚くてキモチワルイゴミ人間なんだ。
Maya
と、述べては私は髪に触れて髪ゴムを解いた。 そうすると、いつも通りになった気がして・・・少し苦しかった。
Maya
遊ぶのやめよーかな・・・って!!ダメ、ゆきに迷惑掛けたくないし、
それに・・・会いたい・・・(♡)
Maya
Maya
Maya
初めは誤字り過ぎた文面を見て軽く笑っていたが、 『楓くん達』という言葉を不自然だと思ってしまった。 くん達だと、まるであと数人来るのと思ってしまう様な文面。
Maya
あ、返信しなくちゃ、
Maya
あれ、楓くん達ってことは、他に誰か来るの?
yukine
Maya
yukine
Maya
yukine
Maya
でも、やっぱりミクって子が来るのか。
Maya
Maya
45分に出るつもりだから、あと少し携帯見てよう・・
と携帯画面を開いては、 時間がくるまで暇つぶしにゲームを始めては。 直ぐに45分前になってしまい。
Maya
Maya
ははちん
あと!クッキーよ!!上手く焼けたから、友達と食べなさいね。
Maya
ははちん
Maya
サンドイッチを忘れた振りをするのも、 演技のうちだが、正直に言うと忘れそうになっていたから、 結構助かった。
ぬし
あ
ぬし
自分に反省だなーーーこれはーーー😣
ぬし
ではばいちゃ〜〜!!!!