TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

どろどろ

一覧ページ

「どろどろ」のメインビジュアル

どろどろ

2 - 2 、私の宝

♥

1,238

2023年10月16日

シェアするシェアする
報告する

ぬし

やっとかんせいしたょーーー
にわめ

に / 私の宝

Maya

yukine

miku

𝙨𝙖𝙠𝙞

もぶ

もぶ

Maya

はぁーー、今日は休日か。
たしか午後から遊ぶ約束したっけ・・・

Maya

まだ、8時半だし、ご飯前に散歩でも行こうかな。

Maya

・・・それよりも、先に調べ物しなくちゃ、

Maya

・・・えと、名前は〜〜ミクで、在学校は同じ。
住所はここか・・・、

Maya

今度、話しかけてみよ・・・

なんて、呑気な事を呟いては。 母に『ご飯できたよー』と言われリビングに降りていった。

Maya

んん〜〜、お母さん・・・おはよう。
今日は、パンなんだね。美味しそう。

ははちん

ふふ、これね。
あそこのパン屋で買った食パンでサンドイッチ作ったのよ〜〜!

Maya

わ〜〜、そうなんだ。ゆきにも食べさせてあげたいな・・・

ははちん

そう?なら、これより半分小さいのを三個くらい作るわよ?

Maya

えぇ〜!作ってくれるの、?
なら、お願いしようかな・・・!!

親の前で素を出さなくなったのは・・・ いつ頃からだろうか・・・。 小学校にあがるに連れて、私の中心が彼女になってしまったから 仕方ないとは思うが、最近は少し疲れてしまう。

ふと、時間を見ると、 もう11時前でそろそろ支度をしなくては。と、 私はそそくさとご飯を口の中に入れ、自室に戻った。

Maya

ごひそうさま!!!おいひかったーー!!
【ごちそうさま】【おいしかった】

ははちん

あ、もうーー、あの子ってば・・・
ふふ、元気に育ったわね・・・

Maya

・・・えと、髪の毛整えよう。

Maya

よし、ヘヤピンで、前髪とめて・・・・
わ、予想以上に可愛くなった・・・?

あ、ダメだ。自分は可愛くない。 凄く汚くてキモチワルイゴミ人間なんだ。

Maya

・・・、いつも通りの髪にしよう!、うん、

と、述べては私は髪に触れて髪ゴムを解いた。 そうすると、いつも通りになった気がして・・・少し苦しかった。

Maya

なんか、気分良くないや・・・
遊ぶのやめよーかな・・・って!!ダメ、ゆきに迷惑掛けたくないし、
それに・・・会いたい・・・(♡)

Maya

あ、あれ?

Maya

あははっ、誤字りすぎだよ・・・

Maya

・・・くん達・・・?、誰だろう。

初めは誤字り過ぎた文面を見て軽く笑っていたが、 『楓くん達』という言葉を不自然だと思ってしまった。 くん達だと、まるであと数人来るのと思ってしまう様な文面。

Maya

・・・二人だけが良かったのに。
あ、返信しなくちゃ、

Maya

分かったよ。
あれ、楓くん達ってことは、他に誰か来るの?

yukine

えたね!!れ!!みくってこもかるよ!!!

Maya

・・・嗚呼、他クラスの子?

yukine

そうだよ!!!れ!れ

Maya

分かった。遅刻しないようにね。

yukine

もちろらん!!!!!

Maya

誤字すごいなー・・・。
でも、やっぱりミクって子が来るのか。

Maya

まぁ、そーだよね。楓くんがいるもの。

Maya

あ、もう12時半・・・
45分に出るつもりだから、あと少し携帯見てよう・・

と携帯画面を開いては、 時間がくるまで暇つぶしにゲームを始めては。 直ぐに45分前になってしまい。

Maya

あ、43分だ。もう出るか・・・

Maya

行ってきます〜〜!!

ははちん

あっ、ちょっと待って。これ、サンドイッチ。
あと!クッキーよ!!上手く焼けたから、友達と食べなさいね。

Maya

ふふ、うん!!、

ははちん

行ってらっしゃいーー!

Maya

いってきまーす!!

サンドイッチを忘れた振りをするのも、 演技のうちだが、正直に言うと忘れそうになっていたから、 結構助かった。

ぬし

最近!!!ノベルしてなくて!!!

ぬし

↑があんまり書けませんでしたッ!!!
自分に反省だなーーーこれはーーー😣

ぬし

あ!!!てことでいいねとフォローとコメント頼んます!!!
ではばいちゃ〜〜!!!!

この作品はいかがでしたか?

1,238

コメント

2

ユーザー

♡1000押しときました!

ユーザー

この物語、大好きです!応援してます!続き頑張ってください!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚