紫苑
ただいま~

紫苑
うぅ~!ガチ疲れた~!

紫苑
いやーマジで任務クソだわ~

紫苑
明日もあるとかマジ憂鬱~

紫苑
ま!今日馨帰り遅いっぽいし!

紫苑
それまでは自由ってことで~♪

紫苑
って、、、

紫苑
ぁ、、?

紫苑
(、、、ふー、)

紫苑
(まぁ、予想はついてたよ?)

紫苑
(どーせそうとは思ってたけど、)

紫苑
(ふっつーに、!)

紫苑
(馨の靴、あんじゃん、?)

紫苑
(今日任務で忙しいから遅くなるって、)

紫苑
(あーあぁ、笑)

紫苑
(これで嘘つくの何回目、?笑)

紫苑
(また嘘ついちゃったね、馨)

馨
あ、紫苑おかえり

馨
今日は真澄隊長とかいたから結構早く仕事終わったよ~

紫苑
、、、はぁ

紫苑
ふーん、、、そっか

馨
、、、え、?笑

馨
何か反応薄くない?

馨
もしかしてまた文句?俺が文句言われる要素あった?

馨
別に普通の報告だったでしょ?

馨
おかしいとこなんか無かったよね?

紫苑
、、、

紫苑
(なんでだろうね、笑)

紫苑
(ほんと慣れないなぁ、)

紫苑
(もう飽き飽きなんだけどなぁ)

紫苑
(また始まったかぁー、)

付き合い始めて1ヶ月
駄目なとこは駄目って言ってくれるし、
口は多少悪いけど、そこまでじゃなかった
基本は優しかったんだ
本当に、普通の優しい彼氏だった。
最初のうちはね、
それから数ヶ月後
俺への愛情表現が狂い始めた頃
常にGPSを持ち歩かされる日々
俺への束縛、依存はエスカレートしていったんだ
だから1度だけ、病院へ行ったこともある
けれど、医師からはこの時点では異常無しと言われ、当時は大人しく後を引いた
だから多少は気にしてなかったはずだった、
馨
___、

馨
_____!?__、!

紫苑
(もうこんなの、)

馨
__ん、

紫苑
(こんなのッ、!)

馨
_おん、!

紫苑
(あぁッ、!もぉッ!!!)

馨
紫苑!!!

馨
ちょっと聞いてる?言ってくんないと分かんないっていってんの!!

紫苑
もうこんなの耐えらんないよぉッ!!!

馨
、、、

馨
、、ぇ、?ぁッ、!

紫苑
、、、ぇ?

紫苑
ぁ、、その、!

紫苑
これはッ、違くてッ、!馨聞いて、?

馨
えッ、?なにッ、どッしたッの、?

馨
ぇ、ぁッ、!(ヒューッハァーッ、ヒューッ

馨
しおッ、しおんんッ、!(ヒューカーッ、ハァー、

紫苑
ぁ、ちょッ、!ねぇってば、!

馨
も”う辞め”て”、!!!!!

馨
や”らッ、!俺を”見捨て”ない”でッ、!(ヒュー、ハァ、ヒュッー、

馨
俺”を嫌い”にな”んな”いでッ!(カァー、ヒュッ、フーッ、

馨
あ”やまるッ、あ”やまるッ、か”らぁ、!(泣カヒュッ、フーッ、ハァー、

馨
ご、ごめッ、なさッ(泣ヒューカッーハァ-ッ

馨
こんなッ、つもりじゃぁッ!(泣カーハァ-ッ

馨
ごめッ、!ごめんなさッ、!(泣ハァー、ハァ、ハァー、ハァ

紫苑
ぇッ、?ぁぁ、、

紫苑
(違う、)

紫苑
(こんなの、違うぅッ!)

紫苑
(俺は別に、!謝って欲しい訳じゃッ、!!!)

馨
ねぇッ、紫苑?おれぇ、(ハァ-、カヒュッ、

馨
おれぇッ、またッしちゃったのッ、かなぁッ?(ハァー、ハァ、ハァー

紫苑
かおッ、るッ?

紫苑
ねぇッ、!

紫苑
おれはッ!そんなつもりで言ったわけじゃッ!

馨
分かって”る”ぅッ!(ハァー、カヒュッ

馨
ほん”と”はッ、分かって”る”のにぃ~(カヒュッ!

馨
ぁあ”ッ、!!カヒュー、カヒュー、フッ

馨
フー、カヒュッ、ぁッ””

馨
あ”、!あ”ぁ”!ぇ”、?ま”、!

馨
あ”ッ、!じッ、おんッ、!だずッ、けでぇ!

紫苑
ぇッ、?

紫苑
(駄目だ、自分のことばっか考えちゃ、)

紫苑
ねぇ馨ッ?一回落ち着いてッ?

紫苑
すって、はいて、すって、はいて、

紫苑
でッ、できるッ?

馨
はぁ、あ、はぁ、あ、、、

馨
ふー、ふー、んッ、

馨
はー、はー、、、

紫苑
、どう?落ち着いたッ?

馨
、、うん、ありがとう紫苑

紫苑
このくらいお安い御用ッ、

馨
その、紫苑は?苦しく、ない?

紫苑
、、、え?

紫苑
なんでッ、?

馨
だって、さっき紫苑も、、!

紫苑
あ、

紫苑
ううん、俺は大丈夫。気にしないで

馨
で、でもッ!

紫苑
そんじゃ!話戻そうか?

馨
ぇぁ、う、うん、

馨
ねぇ、紫苑?

紫苑
ん?

馨
あのさ、俺ってやっぱり、おかしいのかな?

紫苑
、、、そうだね

紫苑
正直、、俺にはわかんない

馨
うん、

紫苑
でも、一応力になれるかも知れないから聞いとくけど、

馨
?

紫苑
馨、最近1番考えてることってなに?

馨
、、、え?

馨
俺の最近してる、考え事、?

紫苑
うん。任務のことでも先輩のことでも、何でもいいよ

馨
ほんとに、?何でもいい、?

紫苑
うん。馨のことは否定したくないからね

馨
そっか、じゃあ

馨
俺が、1日中紫苑のこと考えてても、?

紫苑
、、え?

紫苑
それって、どう言う、、、

馨
実は俺、ずぅっとね、

馨
紫苑が居なかったら俺、ほんとに生きていけるのかなって思ってさ、

紫苑
ッ、!

馨
でもさ、何回考え直しても答えは変わんなかったんだ、、

馨
おれ、紫苑が居なかったら駄目なんだ

紫苑
あ、!

馨
だから、紫苑が俺を嫌いになったらどうしようとか、俺を見捨てたらどうしようとか、

馨
そんなことばっかり考えてるんだ

紫苑
ッ、そっかぁ、

紫苑
じゃあ、馨に最後の質問

紫苑
かおるはッ、馨は、!

紫苑
今、何になりたい?

馨
何って、?

紫苑
うーん、

紫苑
将来の夢って意味じゃなくて、

紫苑
誰にとって、どんな存在になりたい?

馨
難しいなぁ~、

馨
特に!っていうのはないけど、

紫苑
うん

馨
強いていうなら、

馨
紫苑にとって存在価値があるもの、

馨
かな、?

紫苑
ッ!!!

紫苑
(あぁ、駄目だ、そうなんだよ)

紫苑
(やっぱり、馨は!)

紫苑
ん、そっかぁ!分かった。

紫苑
それでいいんだよ、馨は(ナデナデ

馨
ん、/////

紫苑
馨は正直だからねぇ、良い子だよ

馨
んふふ、////ありがとっ!/////

紫苑
いいえ~、

紫苑
馨、分かったかもしれない

馨
え、?ほ、ほんと、?

紫苑
確信はない、

紫苑
けど、俺は馨に何かしらの異常があるとしたら、

馨
う、うん。

紫苑
か、馨は、!

紫苑
_________。

紫苑
、、、じゃないかな?

馨
え、?

馨
それって、どう言う意味、?
