リーリャ
ようこそホグワーツへ!
マクゴナガル
さて、今からこのドアを潜り、
上級生と合流しますが、その前にまず、
みなさんがどの寮に組み分けをします。
上級生と合流しますが、その前にまず、
みなさんがどの寮に組み分けをします。
リーリャ
グリフィンドール、ハッフルパフ、レイブンクロー、スリザリン。みんなはどの寮になるか楽しみだね!
きっとこのメガネをかけた可愛らしい子がハリーだ!
マクゴナガルが話しているとゲコゲコと聞こえた
ネビル
トレバー!
リーリャ
あなたのカエル?
ネビル
あ・・・はい。すみません
リーリャ
ふふ、手放さないようにね?
ネビル
は、はい!///(すごくら笑顔の可愛い子だ・・・!どこの寮だろう?)
マクゴナガル
まもなく組み分けの儀式を始めます。リーリャ、この子達を見ていてください。
リーリャ
はーい
ドラコ
本当なんだ
リーリャ
ん?
ドラコ
汽車で聞いた話・・・。
ハリー・ポッターがホグワーツに来たって。
ハリー・ポッターがホグワーツに来たって。
ネビル
ハリー・ポッター!?
リーリャ
あら、それが何かいけない事?ドラコ・マルフォイ君。
ドラコ
なぜ僕の名前を・・・?
リーリャ
あなたの顔を見た瞬間、分かったわ。あなたはあのルシウス・マルフォイの息子さんね?はじめまして。私はリーリャ・ダンブルドアよ。
するとみんなが私の名前を聞いてざわつき始める。
ドラコ
リーリャ・ダンブルドアだって!?父上がよく・・・褒めていた方だ・・・。
リーリャ
あらそう?それはありがとう
ドラコ
お、お会いできて光栄です。ミスダンブルドア
リーリャ
ええ、私もよ、ミスターマルフォイ。これからはドラコと呼ばせてもらうわ。
ドラコ
は、はい!それより・・・、
こいつはクラップ、ゴイル。先程ミスダンブルドアが仰ってたが、
僕はドラコ・マルフォイ。
こいつはクラップ、ゴイル。先程ミスダンブルドアが仰ってたが、
僕はドラコ・マルフォイ。
ロン
グフッwww
ドラコ
僕の名がおかしいか?
あー、こりゃ怒るぞ。