風の吹く屋上。 肌に触れる度とても冷たい。
はしゃぐ足音。 それを聞く度胸が痛む。 そう、私は決めた。
死んでしまおう。 さぁ。もうこれで自由ダッ…!?
神宮寺 健
おい。何してんだ、宮脇。
宮脇 結菜
せ、先生。
神宮寺 健
さくの外に立って。
神宮寺 健
危ないだろ。
宮脇 結菜
や、、その。死ぬんで。
神宮寺 健
!?や、辞めろよ。
宮脇 結菜
いや、死にます😁😁
神宮寺 健
笑って言う事じゃないだろ、
神宮寺 健
じゃあさ。
宮脇 結菜
はい。
神宮寺 健
神宮寺 健
死ぬ前に俺に恋しろよ。
宮脇 結菜
えっ…、
神宮寺 健
な、恋しようぜ。
宮脇 結菜
そそそんな私なんかで。。
宮脇 結菜
だ、ダメですよ。
神宮寺 健
いい、だろ。
宮脇 結菜
あうっ///
宮脇 結菜
んっんっ///あっ///
神宮寺 健
声出し過ぎだぞバカ
宮脇 結菜
あっ!!////
神宮寺 健
お前さぁ、
神宮寺 健
案外エロいんだな
宮脇 結菜
うぇ!?!
ここから始まった 私たちの禁断の恋。
これからどうなってしまうのか。