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失われた絆

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失われた絆

16 - 導き出した答えは…②

♥

5,171

2023年12月10日

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🌟Y

ぁ…あの!

🌟Y

ゆうさんからも1ついいですか?

🌟Y

話したいことがあるんだけど

🌟 R

まだ…何かあるん?

🌟 K

みこと君は話してくれた

メンバーが疑われるかもしれないのに

それなら

ゆうさんだって…!!

🌟Y

いふさんの事なんだけどさ

🌟 K

…うん

🌟Y

多分らん君と手を組んでる

言うことにするよ

🌟 R

え…?

🌟 R

ど…どういう事なん?

🌟Y

れるち達にはさ、

🌟Y

ゆうさんのお兄さんが経営してる病院があるって伝えてたでしょ?

🌟 K

うん

🌟Y

そこにいふさんとほとけ君が来てさ

🌟 C

え…如月病院にってこと?

🌟Y

そう

🌟 K

🎼M

え…じゃあ俺と会ったのはそれが理由ってこと…ですか?

🌟Y

そうだと思うよ

🌟Y

ほとけ君もいたでしょ?

🎼M

…はい

🌟 R

でもそれが何でいふさんと関わりがあるん?

🌟Y

🌟Y

いふさん、今の医療技術では治らない病気なんだって

事情も何も知らない状態で

もし何かいふさんにあったりしたら

いきなり大切な人が消えてしまったら

そんな怖いことはないだろう

だけど、

いふさん自身は恐らく、誰にも知られない事を望んでいる

それなら少し言葉を濁して伝えるまでだ。

🌟 K

…え

🎼S

う…嘘ですよね

🎼S

そんな冗談…

🌟Y

…嘘だったら良かったんだけどね

だけど、問題はくにお

医学知識がある人は騙せない

🌟 K

ゆ…ゆさん?

🌟 K

その病気って何?

🌟Y

SLE

🌟 K

🌟 K

…くにおちゃん?

🌟 K

ぁ…ごめん、

🌟 K

ゆさん、それって本当?

くにおの声が低くなる

怒ってる…?嘘をついていること

🌟Y

…うん

🌟 R

ちょ…ちょ

🌟 R

全然れる達分からへんのやけど

🎼S

SLEって…?

🌟 K

難病のうちの一つ。

🌟 K

ゆさんの言う通り治ることはないよ

え…くにお…?

何で…

🎼M

そんな…ッ

🌟 K

え…じゃあ いれいすはどうなるの?

🌟 K

VOISINGは?

…分からないけど合わせないと

🌟Y

🌟Y

とてもじゃないけど活動なんて無理

🌟Y

命が危ない状態なんだもん

🌟 R

🌟 C

何で…何でこんな事にッ

🌟 K

こえくん…?

🌟 C

酷い…よッッ

🎼S

いれいすのメンバーさんには伝えるんですか…?

🎼S

悠佑さん退出してしまいましたし…

🌟 K

…伝えた方がいいとは思うよ

🌟 K

出来れば全員で集まって

🌟 K

らん君の事もいふ君の事も話した方がいいと思う

🌟 R

🌟 R

命に関わることやし早めに決断せなあかんな

🌟 R

こえくん、皆集めてくれへん?

🌟 C

…わかった

🌟 C

今日の10時にVOISING全体のdiscordで集合。いい?

🎼S

大丈夫です

🌟 K

うん

🌟 C

くにおとゆうくんはその病気についての説明をお願い

🌟Y

分かったよ

🌟 K

ゆさん、少し話が

…だよね

🌟Y

ん…わかった。

🌟 C

それじゃあ解散でいいかな?

🌟 R

おん

🌟 C

…ん

🌟 C

お疲れ様

Coe.が退出しました

🌟 R

お疲れぇ

Reluが退出しました

🌟 K

お疲れ様

こったろが退出しました

🎼M

お疲れ様です

みことが退出しました

🎼S

お疲れ様です。お先に失礼します

すちが退出しました

こえくんを初めとして次々と退出していくメンバー

気づいた時にはくにおと2人きりになってしまった

🌟 K

ゆさん、お疲れ。

🌟 K

いきなりだけどさ

🌟Y

うん

🌟 K

あの事、嘘だよね??

やっぱりその話か…

そりゃバレるよね

🌟Y

…そうだよ

🌟 K

何か理由があるの?

🌟 K

大変な病気には変わりないけど

🌟 K

技術進歩でかなり助かる確率も増えてきてるのに

🌟Y

🌟Y

みこと君がさ、らん君の傷は嘘だったって言ってたじゃん?

🌟 K

うん

🌟Y

多分、それ、いふさんが指示したんだと思う

🌟 K

心配をかけたくない

🌟 K

だから死ぬなら1人で…ってこと?

🌟Y

…うん

🌟Y

それでらん君を自分が虐めてるようにしようとしたんだと思う

🌟 K

…なるほどね

🌟 K

確かにそれなら辻褄が合う

🌟Y

🌟 K

でもさ、らん君は何でその計画に乗ったんだろう

🌟 K

仲間なんだし…そこだけが引っかかる

🌟Y

…ゆさんもそこは分からないよ

🌟Y

だけどもしかしたら分かる人も居るかもしれないし

🌟Y

夜の会議で聞いてみてもいいかも

🌟 K

…なるほどねぇ

🌟 K

今からの会議も今みたいな説明の方がいい?

🌟Y

うん

🌟Y

ほとけ君情報だけど、今は目を覚ましたらしいし

🌟Y

直接、本当の事をIfさんに聞いてみたいかな

🌟 K

…了解

🌟 K

何か俺にも出来ることあったらいって?

🌟 K

協力するから

🌟Y

うん…ありがと!!

🌟Y

頼りにさせてもらうね!!

🌟 K

おけ!

🌟 K

じゃあ…また後でね

🌟Y

うん、バイバイ

🌟Y

おつかれさまぁ

くにが退出しました

🌟Y

…これでいいんだ…よね((ボソッ…

さて…と

どうするかねぇ

皆にはああいったけど

やはり連絡は取りにくい状況

全員が集まってくれるともなぁ

そんな事を思いながら

赤黒い線が入った自身の腕を眺める

いつからだったかな

元々メンタルは弱い方じゃなかったのに

気づけばこんなにボロボロになっていた

自分以上に辛い人なんて山ほどいるのに

僕は自分のことばかりで

その、辛く苦しい人の一瞬の助けにさえもなる事が出来ない

そんな自分に腹がたって

持っていたカッターを振り上げた

こんな事…あれだけど

正直らん君が羨ましかった

歌い手という、ファンの子から推される立場上

リスナーさんが知ったら傷つくことなんて絶対に出来ないから

演技力のあるらん君なら多分全てを隠し通せるだろうけど

僕はそうはいかない。

真っ赤な血しぶきが広がった瞬間

感じたことのない快感が僕を包み込んだ

それからはもう、それ無しじゃ生活が出来なくなった

嘘…だったんだなぁ

仲間だと思ったのに…(笑)

まぁ、こんな事してないに越したことはないから

何も無かったなら良かったのかな…?

でも、それでも

会社を運営出来るのは今じゃ自分だけ

やるしかない。

一応こんなのでも

‪”‬リーダー‪”‬なのだから

僕に出来る最大限のことを

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