俺はいつも学校帰りの学生を狙って性行為をする性犯罪者だ。
男だとか女だとかそんなのはどうだって良い。 俺の性欲さえ満たされればどうだって良いのだ。 相手の顔なんて気にしちゃえば、その日1日を何もせずに終わってしまう。 だから体を見る。 俺の事を満たしてくれそうな体を探す…
人通りの少ない道は誰かに目撃されることなく、学生を捕まえることができる
今までヤってきた人数は軽く100人を超えているだろう。
だが、学校での問題になった事はない。 始めは皆嫌がるが、終わりの頃になれば俺を恋しそうに眺めてくる。 少し奥を突いてあげた後は 満足そうな笑みを浮かべながら帰っていく。 自分で言うのも少し恥ずかしいが、俺は上手い方なのだ。
赤
結構な時間を待った頃だろう。 一人の少年がこちらへ歩いてくる。
桃
少し下を向きながら歩いている少年に俺は飛びかかる。 少し驚いた表情をしながらも、彼は冷静だった。
桃
赤
普通なら暴れたり、叫んだりするはずだがこいつは何一つとして抵抗しなかった。 少し不思議に思いながらも家へ連れて帰る。
桃
赤
礼儀よく1礼をして家の中へ足を踏み入れる。 少し申し訳なさそうな顔をしている。 少し変わった奴を連れて帰ってきてしまった…。
桃
赤
桃
赤
桃
赤
桃
桃
赤
桃
口を開いたと思えば急に変なことを言い出す。 ○にたいと思っているやつを俺は性行為の道具に使おうとしているのがおかしい。 せっかくの獲物だが、俺にも人の心はある。 今日は逃してやるか…
赤
赤
桃
赤
赤
赤
赤
赤
桃
赤
桃
赤
桃
桃
赤
桃
こいつはどこか面白い。 何故か手放せないような温もりがある。
赤
桃
赤
なんと言うか可愛い。 こいつに惹かれていっている気がする。 初めての感覚だ。
桃
桃
桃
赤
桃
桃
赤
桃
赤
桃
赤
赤
桃
桃
こいつにはほんとに愛が足りていない。 寂しそうな目で俺を見つめてくる。 俺に愛を求めてくる。
桃
赤
桃
色白で細く今にも折れてしまいそうな体をしている。
しゅこしゅこ♡
赤
赤
桃
赤
しゅこしゅこ♡
赤
ぐちゅ♡
赤
ぐちゅしゅこしゅこ♡
しゅこしゅこッッ♡
赤
赤
桃
赤
ずぱんッッッッ♡♡
赤
びゅるるびゅるッ♡
桃
赤
ぱんぱんぱんぱん♡
ぱちゅんこちゅこちゅ♡
赤
赤
こちゅこちゅこちゅこちゅ♡
桃
赤
桃
赤
びゅるっびゅるる♡
赤
桃
赤
桃
少し嬉しそうな顔をしながら目をきらきらとさせ、こちらを見てくる。
いつもなら、もっとぐちゃぐちゃにするが、今日は違う。 ぐちゃぐちゃにしたいけど、嫌われたくない。そんな気持ちが働いている。
桃
赤
桃
赤
桃
桃
赤
桃
桃
赤
桃
桃
桃
桃
赤
桃
赤
俺は思わぬ形で人の命を救った。そう言っても過言ではないだろう こいつの事を救えたこと、こいつと出会えたこと、こいつが悩みを打ち明けてくれたこと、すべてが奇跡に過ぎない。
これから性犯罪者の俺と人生を諦めかけていた赤との奇跡の日々が始まる𓂃٭
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