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それから僕たちは

お兄ちゃんたちや暁月たち

みんなに支え教えられながら

日々を取り戻していった。

魅和

俺ちょっと散歩してくるわ

僕も行きたい!

魅和

ダメだ

(⑉o̴̶̷᷄ ༥ o̴̶̷̥᷅⑉)

魅和

……はぁ…

魅和

なら…来るか?

行く!!((大声

行きたい!

魅和

うるせぇ…

魅和

ほら、行くぞ

ギュッ…((柊の手を引っ張る

( *ˊᵕˋ)ノ

。:°ஐ..ルン٩(ꕤ´ᗜ`)۶ルン.。.:*ෆ

通行人

ヒソヒソ...

通行人

ねぇ聞いた?

通行人

聞いたよ、記憶喪失なんだって?

通行人

あんなに幼いのに…

通行人

可哀想よね〜...

通行人

親も親だろう、どんなことをしたら…

通行人

ヒソヒソ...

通行人

..ヒソ...

...ズキ...

魅和

ギュ...

...僕にはお兄ちゃんたちだけがいれば、

それで充分だから!

魅和

...おう

"8-(*oⲺ ⲻⲺ)oテクテク

前の方にいる人を見つめる

魅和

魅和

どうした?

...あの人、見覚えあるような...

指を指し

テクテク...

...ズキ...

痛...

頭を抱える

魅和

大丈夫か?

魅和

あんまり無理に思い出そうとするな、痛くなるぞ

う、うん、、

(誰だったんだろ...)

白髪少年のモノガタリ

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