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子供の頃の私は 母にいつも怒られてました
母
ミカズキ(昔)
母
母
母
ミカズキ(昔)
母
母
ピシャッ (ナイフでミカズキの頬を切る)
ミカズキ(昔)
ミカズキ(昔)
母
その傷は、今でもずっと 残っていました
母との喧嘩の時、 いつも私を元気付けてくれるのは
音苺
音苺
音苺でした (おとめ)
それからというもの
私は感情を
感情を
持たなかった
愛されなかった私は
何がよくて、何が楽しいのかが
分からなかった
MOB
MOB
ミカズキ(昔)
ミカズキ(昔)
音苺
ミカズキ(昔)
ミカズキ(昔)
音苺
ミカズキ(昔)
音苺
ミカズキ(昔)
ミカズキ(昔)
ミカズキ(昔)
ミカズキ(昔)
こうして私は
感情も、愛情も、友情も
全部無くなってしまいました
唯一、夢中でずっと見ていた本がありました
その本は、今の現実を元にしているかのように
母は、私がオシャレをするのを 好んでいました
母
ミカズキ(昔)
私はオシャレなど そういう外見を飾る物が嫌いでした
でも、これに逆らうと
私の髪の毛を引っ張り 無理やり着せさせられます
私はまるで
母の操り人形でした