/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
みく
疲れたー
彰人
まじてここどうなってるんだ
こはね
進むしかないよ
みく
綺麗な月
彰人
にしても近すぎだろ
こはね
綺麗なのは変わらないよ
魔女
ほう、お前らには分かるか
みく
誰？！
彰人
魔女だ
こはね
まっ魔女の魔力が
こはね
熱い
魔女
良くここまで来たな
魔女
だがそれも終わりだ
魔女
立ち去れ
みく
何で！
彰人
おい魔女ここまで来たんだから引き下がる訳ないだろ！
魔女
ほう引き下がらないか
魔女
だがそろそろこの世界は終わるぞ
みく
どういうこと？
魔女
そこのお嬢様は知ってるんだろ
こはね
、、、、、、、
彰人
何か知ってるのか
こはね
、、うん
こはね
この塔そろそろ壊れそうなの
こはね
今まで試練やったの覚えてる？
彰人
おう、水に火、妖精駆逐、門番だろ
こはね
この塔が壊れたらどうなるか解る？
みく
水と火、妖精が世界に放たれる
こはね
うん
魔女
話は終わったか
魔女
理由がわかったなら立ち去れ
みく
貴方はどうするの？
魔女
私はここで散る
魔女
100年間犯していた罪を償うために
こはね
魔女さえ死ななければ
こはね
塔は壊れない
彰人
じゃあその魔女のロストワードを聞き出すか
魔女
ふぅん私に聞くのか
魔女
残念だか生憎覚えてないな
彰人
魔女が覚えてなかったらどうするんだよ
魔女
頑丈な箱にしまったからな
魔女
その開き方も一緒にしまった
こはね
じゃあ開けられないってこと
魔女
早くここから去れ
魔女
それだけだ
みく
去るわけには行かない
魔女
力ずくで行くしかないか
1時間後
こはね
強い、、、、
彰人
俺もう駄目だ
こはね
あっ東雲くん！
彰人
バタ_(┐「ε:)_
こはね
私も駄目かも
みく
頑張って！
みく
にしてもこの弾幕
みく
何処かで見たことある
こはね
もう無理
こはね
バタ_(┐「ε:)_
みく
あああああ
魔女
満身創痍だな
みく
諦めるわけには行かない
こはね
ハァハァハァハァ
みく
あっ大丈夫？！
こはね
何とか
みく
でもどうすれば、、、
咲希
箱ならここにあるよ！
こはね
咲希ちゃん！
みく
箱って？
魔女
お前はまさか
咲希
100年前にこの箱をくれたの
キラキラと光る石
魔女
だか解き方なんて覚えてない
咲希
私が鍵なの
みく
さっちゃんが？！
咲希
うん
咲希
だから今ここでこの箱を開封する
咲希
だから時間稼ぎ宜しくね
咲希
みくちゃんとお姉ちゃん
みく
もっちろん！
こはね
うん！
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
