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アテンション この小説は腐向けです。 ワイテルズ様の名前をお借りしておりますが、本人様とは一切関係ありません。 今回のお話では、"kn×shk"、曲パロ(理想絵図)、ストーカー行為などの要素が含まれております。 苦手、地雷の方はここで読むのをやめた方が良いです。 『理想絵図』という曲を知らない、聞いたことがない方でもわかるように書いてあります。(YouTubeで見ることが出来ます。良ければ聞いてみてください。) 小説の中に犯罪行為と読み取れる表現があります。 嫌な人は今のうちに逃げて! カカッテコイ!(屮゚Д゚)屮 という方は2タップしてください。
kn
朝5時
kn
俺はベッドからおり伸びをした
眠い
だがしかし、キッチンに行かなければならない
眠い目を擦りながらキッチンへ向かう
kn
kn
今日は俺は愛する彼のためにお弁当をつくる
今日は卵焼き、タコさんウインナーを入れてみた
kn
kn
kn
kn
kn
音を立てぬよう慎重に扉を開ける
shk
幸いシャークんはまだ眠っている
作ったお弁当は目覚ましのそばに置いておいた
…
無防備すぎるシャークんの頬に俺は自然に吸い寄せられ
チュッ
そっとキスをした
kn
そう言った後、シャークんの部屋から出た
…
kn
緊張がほぐれ、俺はソファに座り込んだ
特に変なことをしなくて良かった
…
…
あ…
変なこと…したわ…
シャークんに……
キスを!!!!!
kn
kn
…
き、キスしたのか…?
いや、してない!
してない…はず…
大丈夫!
したのはほっぺだから!!
…
違う!
そういう問題じゃない!
…
とりあえず外の空気を吸ってこよう
kn
かなり落ち着いた
それにしても、キスは少しやりすぎた
心臓がもたない…
kn
kn
"隣のビル"に住む彼が目を覚ました
寝起きだからかいつもより目付きが悪い
でもそういうところも可愛いんだよね
目覚まし時計を止めようと布団から頑張って手を伸ばしている
目覚まし時計よりも先に近くに置いてある弁当に触れる
目覚まし時計が止められないことに疑問に思ったのか、起き上がってしっかりと見た
弁当を見た途端動きが止まった
驚いて辺りを見渡し
カーテンを閉めてしまった
kn
kn
kn
シャークんのあの顔…
kn
これで絶対俺のことに気づいたよね🖤
ピピピッ
目覚まし時計がけたたましく鳴る
shk
布団から顔を出さないようにしながら目覚まし時計を止めようとしたが
目覚まし時計は止まらなかった
俺は疑問に思い、眠たい体を起こした
shk
目覚まし時計の近くに謎の包があった
驚いた俺は部屋全体を見渡した
いつも起きた時には閉まっているカーテンが何故か開いていた
怖くなり、考えるよりも先にカーテンを閉めた
…
これは一体なんだ
慎重に包を開ける
中にはプラスチックの箱?が入っていた
…
中を見る勇気が出ない
shk
ゆっくりと蓋を開ける
shk
shk
見た感じ危険なものは入って無さそうだ
しかし、何があるか分からない
毒が入っている可能性もある
この弁当を捨てるために俺はリビングへと向かった
一体誰がこんなことを
これは警察に言った方が良さそうだ
交番
shk
警察
shk
shk
警察
shk
警察
shk
shk
shk
警察
shk
shk
警察
警察
shk
shk
警察
警察
shk
警察
shk
警察
shk
警察
警察
shk
警察
shk
shk
警察
警察
警戒して過ごす…か
嫌がらせなのかな?
それにしても今日は色々とありすぎた
そんなことを考えていたらだんだん瞼がさがっていった
kn
kn
kn
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kn
kn
あの日以来特に何も起こらなかった
普通の一日が幸せに感じていた
あの日がくるまでは
shk
今日の俺は一味もふた味も違う
なぜなら
今日は俺の誕生日だからだ!
昼過ぎからは友人と誕生パーティーをする予定だ
みんな今年は何をくれるのかな〜
ピーンポーン
shk
誰だろう?
▽□かな?
インターホン越しに見てみたが誰もいない
一応外も見ておく
shk
やはり誰もいなかった
ピンポンダッシュか?
扉を閉めようとした時
何かが扉に挟まったみたいだ
下を見てみると
可愛くラッピングされた箱が置いてあった
誰だ?何も言わずに置いていったのは?
疑問に思いながらもプレゼントを持ち上げ扉を閉めた
?
shk
shk
ワクワクしながらラッピングを破り、箱を開けた
shk
中には手首と写真が大量に入っていた
あまりの衝撃から持っていた箱を落としてしまった
箱からは手首と写真が流れ落ちた
shk
よく見ると手首は人間のものでは無く、プラスチックでできたおもちゃのようだ
少し俺は安堵した
本物じゃなくて良かった
安心しているのもつかの間
こんなことをした犯人を見つけなければ
写真には全て俺が写っており
おそらく盗撮したものと思われる
shk
shk
写真の中にひとつ
手紙のようなものが入っていた
見たくは無いが中身を見なければならない
何故かそんな気がした
シャークんへ まず、お誕生日おめでとう うれしいな誕生日をちゃんとお祝いできるなんて! 今まではお祝い出来てなかったもんね 俺からのプレゼントは写真だよ あの手首は偽物だから安心してね 本当は本物を送りたかったんだけど 本物をあげるとシャークんびっくりしちゃうもんね さすがに我慢したよ! 代わりにこの手紙は全て俺の血で書いてるよ これを読んで俺の事を感じていてね♡ ずっと見守っているよ シャークんの彼氏より♡
気持ち悪い
今すぐ捨てたい
しかし、捨ててしまうと証拠がなくなってしまう
しかもこれは血で書かれている
もしかしたら、犯人が分かるかもしれない
そう思い、手首のおもちゃ、写真、手紙は入っていた箱に全て戻した
さすがに今日は誕生日パーティーはできなさそうだ
みんなには申し訳ないが中止してもらった
もう何もやる気が起きない
まだ夕方だがベッドで眠ることにする
shk
?
shk
shk
昨日はあんなことがあったがぐっすり眠れた
ピーンポーン
shk
誰だ?
こんな朝早くから
俺は寝間着のまま玄関へ向かった
インターホン越し
shk
警察
警察
shk
shk
ガチャ
警察
そこには以前ストーカー被害を対応してくださった方がいた
shk
警察
shk
この人目元にホクロあるんだ
警察
それにしても気まずい…
この時間は何なのだろうか
shk
shk
この人ずっと見てくるな
警察
shk
警察
警察
警察
警察
shk
shk
警察
そして俺は昨日の出来事をありのままに話した
警察
警察
考え込んでしまった
…
この人どこかで会ったことあるような気が
…
腕に怪我をしている
袖で見えないようにしているが包帯が手首に巻かれている
警察
shk
shk
警察
shk
突然のことに驚いてしまった
警察
shk
警察
何故そこまでゴリ押して部屋の中に入りたがろうとするのか
shk
shk
警察
警察
shk
この人何かおかしい
思いっきり扉を閉めたが、閉まらなかった
?
足を扉の隙間に入れ完全に閉まらないようにされてしまった
呆然と立ち尽くしていると、無理やり扉をこじ開けられてしまった
shk
ガチャン
家の中に入られてしまった
今の状況から助かる方法は?
確かリビングにスマホを置いてたはず
あれで誰かに助けを求めれば
?
shk
?
そう言いながらゆっくりと近づいてくる
shk
?
手首を掴まれる
shk
光のない目がこちらを見る
いやだ
"また"いたいことされる
shk
shk
涙目になりながら訴える
?
少し驚いたような表情を見せたあとうっとりとした顔で言う
?
?
shk
逆らえなかった
逆らったら何をされるのかわかるから
男の人が俺の手をつかもうとした瞬間
ふと、目に入った自分と親友の写真
このままじゃ嫌だ
男の人の手を振り払い俺はスマホがあるリビングへ走った
逃げられてしまった
かくれんぼか…
ちょっと苦手なんだよね
でも君を探すためだったら
kn
テーブルの上のスマホをとる
本来だったら警察に通報した方が良いが今はどうしても信じられなかった
いつも連絡を取るきりやんに連絡をする
?
?
声が近づいてきている
どこかに隠れなければ
急いで俺は物置部屋に身を潜めた
物置部屋は暗くものが多いので見つかる可能性が少ない
prrrr
お願い…早く電話に出て…
きりやん
shk
shk
きりやん
shk
きりやん
きりやん
shk
きりやん
shk
shk
shk
きりやん
shk
きりやん
きりやん
shk
shk
ガタン
きりやん
きりやん
きりやん
シャケ大丈夫か?
警察に通報をs
きりやん
きりやん
きりやん
シャケ演技うますぎだろ
shk
きりやん
きりやん
shk
はー…
ドッキリで良かった
kn
kn
kn
kn
数週間後
近所の人
近所の人
近所の人
近所の人
近所の人
近所の人
近所の人
近所の人
kn
kn
shk
kn
kn
kn
shk
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文字数 4658文字 ページ数 41ページ 431タップおつかれ!!!
コメント
3件
率直に言います 好きです