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○○
え、ユ○ギ？
ユ○ギ
おう、お久ー
○○
なんでここに？
ユ○ギ
倒れたってお母さんから。
○○
あ、そうなんだ。
○○
((もう関係ないじゃん…
そう、ユ○ギは元カレである。 別れたのになぜまだ関わるか？それは いずれ明らかに…
ユ○ギ
お前が安全で良かったよ。
○○
でも、記憶を無くしたみたいで。
ユ○ギ
へ〜。誰の？
○○
その、今の恋人？のこと
ユ○ギ
お前は思い出したいのか？
○○
もちろん！でも思い出せない…
ユ○ギ
奇跡がおきるといいな。
○○
うん
ユ○ギ
なんとかするか)ﾎﾞｿｯ
○○
ん？なんて？
ユ○ギ
いや、何も
○○
そう、
ユ○ギ
じゃあまたな
○○
うんじゃね。
テ○
サ○…
サ○
久しぶり〜
グ○
え、知り合い？
テ○
おうまあな。
サ○
こんにちは！テ○の元カノですー！
テ○
余計なこというな。
グ○
こんにちはテ○の友人です。
サ○
ねぇ。
テ○
ん？
サ○
またより戻さない？
テ○
え、!?
グ○
!?
ユ○ギ
これは、やばいな。
遅くなってごめんなさい。
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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