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瑠花
瑠花
結衣
結衣
結衣
目が覚めたら、知らない場所に二人で迷い込んでいた。
瑠花
瑠花
結衣
瑠花
私たちは歩き続けた。
でも、どこまでたっても森から出られない。
それどころか、どんどん暗くなってくる。
瑠花
結衣
結衣
見ると男の子が立っていた。
男の子
瑠花
男の子
結衣
男の子
結衣
ギリ……ギリ……
結衣
結衣
瑠花
瑠花
瑠花
男の子
男の子
瑠花
男の子
男の子
男の子
男の子
男の子
そう言って男の子は消えていった。
よく見ると結衣の姿がない。
どういうことだ?これは一体……
瑠花
瑠花
瑠花
瑠花
瑠花は昔のことを思い出した。
同級生
先生
瑠花
瑠花
結衣
瑠花
瑠花
結衣
翌日
先生
わたしはせんせいのはなしがきこえなかったの。
おとといまでいっしょにあそんでたおともだちが
とつぜんみんないなくなっちゃって
しんじられなくて。
瑠花
瑠花
瑠花
お母さん
瑠花
お母さん
お母さん
そう言っておかあさんがしゃしんをみせてくれた。
瑠花
お母さん
瑠花
そうだ、幼稚園生大量殺人事件。
もしかしたらあの男の子……
瑠花
瑠花
瑠花
瑠花
結衣
結衣
瑠花
瑠花
結衣
結衣
結衣
瑠花
瑠花
瑠花
瑠花
瑠花
結衣
お話はここまでになります。
結構長くなりましたが、見てくださった方ありがとうございました!
では、失礼します(*・ω・)*_ _)ペコリ