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⚠〜注意〜⚠ ・1次創作です ・視点コロコロ変わります ・名無し ・文字読みにくいとこあります💦すみません ・神職について無知の人が書いてるので変なところがあるかもしれません ・楽しんで読んでください!!

 

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言葉

 

スタート!

 

おはよ〜ございま〜…

ドアを開き 自分の席まで足を運ぶ。

 

……

嫌な視線がわたしに向いている。

 

(でもいつも通り)

理由は分からない けど恐らくは家系の事だろう

わたしの家系は代々 神職を務めている。

わたしもたまに祈祷を行っているので いずれ神職に就くことになるだろう。

まあ年齢が年齢なのもあるし、 神なんかいない、幻想的な話だから などで少し一線引かれてるんでしょう

まあ仕方がない。 わたしもやりたくてやってるわけじゃないし…

 

…やりたいけどね、

 

 

でも、こんな風にされるのはやだな…、

やべ、声に出てた? 聞こえてない、よね?よし

  

……

  

(そりゃ、そうだよね…)

なんか、わたしもよく分かんないけど こんな扱いされたら辛いよね

わたしが○○ちゃんの立場になったら 教育委員会にチクって退学してやりたい

そーするのが正解っぽそうだけど

 

でも、神職ってかっこいいよな〜 わたしもやってみたい

 

学校は終わり、電車に揺られる。

 

はあ…

自然とため息が出た。

心も体もあの扱いを 拒否しているみたいに。

…もう、いやだ

神職には就きたい、けど こんな思いをするくらいなら…

 

お母さんとお父さんが話してたとき こっそり聞き耳立ててたの。

ここから少し遠い駅。

政府によって禁止された上、 呪術師による強い結界を張られた封印で今は被害なく管理されている

その結界や封印を解くには 特別な祓詩が必要だけど、

 

願いが叶う呪物があるって。

 

だめなのは知ってる、分かってる

もしかしたら神職に就くことも、 もう神の近い存在に居ることも、 許されないかもしれない。

でも、ごめんなさい

どうしても叶えたい願いができたの。

一度でもいいから 人間らしい温かく穏やかな愛で、

 

愛されてみたい。

 

例えズルをしてでも、ね!

 

 

○○駅、○○駅。 お出口は右側です。

 

えへっえへっえへへ たのしい

いつかする予定だったもので…😄 たのしすぎる、定期的にやろうかな

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