君のタイプを聞き出して
少しでも君の「理想」の人
に近づこうとしてた
でも…
どんなに頑張っても
どんなに君の「理想」に
近づけても君は
振り向いてくれなかった
君の好きな人も聞いたこともあった
君の好きな人は私じゃなかったんだよね
でも私は諦めなかったよ
少しでも振り向いて貰えるように
頑張ってたんだよ
君と会う日は
髪型も変えて可愛くして
オシャレもして
仕草とか言葉遣いも女の子らしくしたの
全部君の好きな人になりたかったから
頑張ってたんだよ?
それなのに鈍感な君は
「最近変わったね好きな人が出来たの?」
だったよね
変わった事に気づいてくれたのは
凄く嬉しかったけど…
そして、ある日私の片想いは
一瞬にして壊れちゃったの
Karina
Karina
Karina
Karina
Karina
Karina
Karina