芥川
芥川龍之介 受け

太宰
太宰治 攻め

主
そして華麗なる主!!!!

主
面白かったらリクエスト下さい。
本編スタート

太宰
芥川くーん、起きて〜?

芥川
…ッ、僕は何を…ここは…?

太宰
実は私も分からない。ドアを色々細工して開けようとしたけど、どうやら開けるのは不可能のようだ。

芥川
そんなもの僕の羅生門で!

太宰
無理。ここは恐らく誰かの異能力で、亜空間という訳だよ。真っ白な箱の中みたいだろう?

芥川
…把握した。

芥川
しかし、出られる方法が無いとなると僕の午後の仕事が。

太宰
出られる方法は、一つだけある。

芥川
何…!?

太宰
あまりおすすめ出来ないけどねぇ…。壁を見てご覧?

芥川
び…びやく?を、20本飲む…?

太宰
意味、分かるかい?

芥川
、恥ずかしながら存じ上げない。

太宰
はは!全く君は、義務教育すら受けられて無いのかい?

芥川
…はい。

太宰
ふふ、特別に私が意味を教えてあげるよ…。

芥川
申し訳ございませぬ、

太宰
媚薬ってのはね、性的興奮を煽るものなのだよ。ふふっ、

芥川
せっ、せいてきこうふん…

芥川
しかし其れを20本となると、

太宰
理性を保つのはだいぶ困難だろうねぇ。

太宰
あ、私は絶ッッ対に飲むのヤダよ?

芥川
や、僕に任せてください、、

太宰
ふふっ、随分と自信が無いようじゃないかぁ?

芥川
こ、こんなモノ一瞬で飲み干してみせます!

さて、芥川君はどんなに淫乱な姿を見せてくれるか…楽しみだ。
芥川
ゴクッ、

太宰
(土器土器)

芥川
甘い、初めて飲む。

太宰
そりゃそうでしょ、媚薬なんて実際は存在しないもの。それこそ異能力でしか作れないね!

芥川
そうですか…

太宰
どう?何か変わった所ある?

芥川
特にまだ無い。

太宰
へ〜。まぁこの調子ならパパっと行けるんじゃない?!

つまんないなぁ、媚薬ってこんなに効果が薄いものなのか。
芥川
引き続き飲みます。

太宰
うん!頑張れ〜笑

芥川
ッ、ハァ、ハァ、

太宰
おっ?ちょっと変化出てきた?(ワクワク)

芥川
息が少し荒く、なります、///

太宰
顔が真っ赤じゃないか〜、

太宰
まぁまだ大丈夫でしょ!

芥川
は、はい!///

芥川
ッ、あ、ぅ///

腰をビクつかせながら、手をついて顔を赤らめている。
太宰
大丈夫かーい?

芥川
、大丈夫、ですっ、///

太宰
明らかに大丈夫そうじゃないねぇ…

太宰
はいはい、私が出してあげるよ〜

芥川
出し、ッ、?

太宰
溜まってるもの全部出せば、少し収まるんじゃない?

太宰
はい、貸して。

芥川
ッ!?!?////

芥川
太宰さッ、何を、////

太宰
ん?見ればわかるでしょ、

芥川
分からないから言っているんです!!!

太宰
まぁまぁ、(シュッ、シュッ、)

芥川
っあ、んぁっ、♡♡

芥川
(ビュルルルル)

太宰
イくの早くない!?でもどう、収まった?

芥川
はぁ、はぁっ、/////

太宰
気持ちよすぎて聞こえてないみたいだね…

芥川
ぁ、す、少しなら収まりました…///

太宰
おー、良かった良かった(笑って)

太宰
じゃ〜あ、芥川君はここでもう少し我慢しててね?

太宰
残りの5本は、偉大なる太宰治が飲んでやるからね!!

芥川
は、はいっ…///
