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『子供の頃』 クソ短いです。
考えるはずもなく
汚れた私は道にま迷う
笑う貴方を見
壊れた玩具を思い出す。
人が人を敬うのはおかしな事ですか？
問いかけても人はみな
私を無視して笑っている
人が可笑しいのは元々で
本を書きたいと思うのは可笑しくて
みなが嫌いだったあの時に
夢中になって先生の話を聞いていた
それが好きで
笑っていた
くだらないと知っている
私の本を読む人など
いないと分かっている
でも書いているそれは何故か、
誰か一人でもこれを読み
納得してくれると分かっているからだ
分からずともそうだと思う
そうだと思いたい
作者とはそういうものだと私は思う。
作品が失敗しても売れなくても
私は、描きたいから書いている
それの何が悪いというのだ。
子供の頃から憧れた
この"小説家"と言う名の
言葉で人を喜ばせる"奇術師"と言う
仕事が好きになったのだから。
よかったら、感想くーださい(？)
コメント
9件
感動、！
進化した…✨
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