夢小説注意
第一話
貴方を救う為に
K.N
はぁ、はぁ、
K.N
る、類!
K.R
えっと、
K.R
どちら様、でしょうか
K.N
……え?
K.N
な、なんで、
K.N
何も分からないの、?
K.R
一つだけ、
K.N
な、なに?
K.R
僕には幼なじみがいて、
K.R
その子は歌声がすごく
綺麗なんだ。
綺麗なんだ。
K.R
髪色は、君みたいな感じ
K.N
………
K.N
………(泣)
K.R
ど、どうしたの?
K.R
悪い事言っちゃった?
K.N
ううん、
K.R
君、名前は?
K.N
私は寧…
K.N
K.N
K.R
そうなんだ、
K.N
貴方は?
K.R
僕は、
K.R
名前………
K.N
ないの?
K.R
無いって言うか、覚えてない?
K.N
今日からあなたは
K.R。
K.R。
K.N
私とおそろい
K.R
…!
K.R
あ、ありがとう、!
K.R
そういえば、なんでさっき
泣いてたの?
泣いてたの?
K.N
それは…
K.N
…気にしないで
K.R
あ、うん、、
寧々の回想
私達は、ずっと一緒
家族も、友達も、 ずっと一緒にいる
でも、みんな、 すぐにいなくなった
あいつらに、全て奪われた
絶対に許さない_
ねね(幼少期)
るいー!
ねね(幼少期)
(あれ、いつもここにいるのに)
ねね(幼少期)
るーいー!!
るい(幼少期)
あ、あ、!
ねね(幼少期)
るい?
ねね(幼少期)
どうし、、、
ーーー
っ!!
ーーー
(あの目は、、)
ーーー
くそっ!
タッタッタ
るい(幼少期)
ね、ねね、
ねね(幼少期)
あそこに人が、
るい(幼少期)
え、?
るい(幼少期)
だ、だれ!
ねね(幼少期)
待って。
ねね(幼少期)
………
ねね(幼少期)
…………!
そこには、見覚えのある 顔があった。
ねね(幼少期)
る、るい
るい(幼少期)
だれ?!
ねね(幼少期)
見ない方がいい
ねね(幼少期)
るいの知らない人だから
この時、この選択は あっていたのだろうか
ねね(幼少期)
早く帰ろ、、、
るい(幼少期)
タッタッタ
ねね(幼少期)
るい!
るい(幼少期)
え、あ、、、
るい(幼少期)
お、かぁ、さん?
るい(幼少期)
ねねの、お母さんも、
ねね(幼少期)
早く行こう
るい(幼少期)
お母さんは、?
ねね(幼少期)
置いてく
ねね(幼少期)
ここで私達が死ぬより、
ねね(幼少期)
みんなの仇をとる
るい(幼少期)
…………
るい(幼少期)
うん、
ーーー
(いや、怯えてられない)
ーーー
今度こそ!
ねね(幼少期)
るい!!
るい(幼少期)
ねね、!
ザシュッ
るい(幼少期)
ぼくのせいで、
るい(幼少期)
ねね!
あの後私が入院してる 間に類が襲われた
頭がやられて記憶が なくなってしまった
私は、退院してから その事を知った。
私は、類を救う