20xx年xx月x日
後世にも名を残す大事件が 起こる
まだこの時は、幸せな誕生日 だった
緑谷
緑谷
不在着信
轟
緑谷
轟
緑谷
轟
緑谷
緑谷
轟)緑谷とご飯、、、行きたい
轟
緑谷
緑谷
緑谷
轟
事務所
不在着信
事務所
通話
00:00
轟
事務所
轟
轟
緑谷
轟
緑谷
轟
緑谷
緑谷
轟
緑谷
轟
なんだよこれ、、、
緑谷
轟
ガシャャャーン (建物が倒壊する)
轟
緑谷
轟
緑谷
緑谷
その時
ヴィランの目がこちらを向き、 獲物を見つけたかのように こちらに向かってきた
轟
緑谷
轟
緑谷
緑谷
轟
緑谷
轟
緑谷
ぐわああああ (ヴィランがこちらに向かって攻撃をした)
轟
緑谷
轟
緑谷
轟
緑谷
轟
緑谷
そこからだ、 名のあるプロヒーローでさえ、 歯が立たなかった ヴィランにデクと、ショートは 互角とも言える戦いを見せた
轟
緑谷
轟
緑谷
轟
ショートがヴィランの方に目を向けると、足元のおぼつかない ボロボロのヴィランがいた
轟
緑谷
緑谷
轟
そう俺が言った時にはボロボロな デクは宙に浮いていて ヴィランに一撃を入れていた
その瞬間ヴィランは大きな音をたて倒れた。 デクは、緑谷は
ガレキの中へ静かに落ちていった
轟
轟
ヴィランの拘束に急ぐプロヒーロー達とはすれ違うように俺は走り抜け緑谷の元へと急いだ
轟
轟
緑谷
轟
そこには腹に ガレキが突き刺さった緑谷が いた、、
轟
轟
轟
緑谷
何とか周りのガレキを 避けながら 緑谷に駆け寄った
轟
緑谷
緑谷
轟
轟
轟
緑谷
緑谷
轟
轟
緑谷
緑谷
緑谷
轟
緑谷
轟
轟
緑谷
緑谷
緑谷
轟
轟
轟
緑谷
轟
緑谷
緑谷
轟
緑谷
轟
緑谷
轟
緑谷
緑谷
轟
轟
轟
轟
緑谷は亡くなった 俺の腕の中で。 最初で最後のハグだった 最初で最後の2人きりで迎えた 誕生日だった
それから時はたち俺はNo.1 ヒーローとして活躍していた だけど俺の中じゃ出久が No、1だった 平和の犠牲になった俺の 最愛の人💐 空から見ててくれよ 出久、、
ヌシ
コメント
1件
大丈夫!?泣くよっ? 嘘です泣きました。感動的な小説有り難うございます!