蒼
こんばんは。
蒼
今日はちょっと暗めの話かな。
私がめちゃくちゃ苦手な人の話。
私がめちゃくちゃ苦手な人の話。
蒼
多分、話、長くなるかもしれないから、それが嫌な子はここで閉じてね。
蒼
ではスタート。
※この話の時の私は 小学校1年生。 私の苦手な真由って人は よく覚えてないんだけど、 5〜6年だった気がする。
私は小学校に入学したばっかりで、 放課後には学童、 仕事が終わった後にお迎えに母が来てくれます。
蒼の母
蒼〜?
学童の先生
蒼ちゃん、お母さん来たよ。
蒼
あっ、おかーさん!
嬉しくて走ってお母さんのところに行った。
蒼の母
どう?学校楽しかった?
蒼
うんっ!
私の迎えは遅く、 いつも最後の一人ぼっちで、迎えを待ってた。
蒼の母
いつも有難うございます〜
学童の先生
あ、いえいえ〜笑
今日も友達と遊んでましたよ〜笑
今日も友達と遊んでましたよ〜笑
蒼の母
あっ、そうなんですね〜笑
蒼の母
良かったわ笑
蒼の母
蒼、帰ろ?
蒼
うん!
蒼
先生、ばいばい〜!
学童の先生
ばいばい笑笑
翌日
蒼の父
蒼、公園に遊びに行こうか!
蒼
行く!
家の近くに10分くらいの公園があった。 そして犬の散歩をするために公園によく行ってたという理由もある。 まだ、補助輪付きの自転車でお父さんと練習をきっかけによく公園に行くようになった。
蒼の父
だいぶん上達してきたな
蒼
やった〜笑笑
と、タッタッタッと音がしてきた。
1人、女の子が来た。
それが、私の苦手な 「真由」
蒼の父
あっ、こんにちは〜
蒼の父
蒼、挨拶は?
蒼
こんにちは〜
真由
こんにちは〜笑笑
真由
可愛いね〜わんちゃん。
蒼の父
あぁありがとう御座います笑
真由
触ってもいいですか?
蒼の父
良いよ笑
最初からよく話す子だと思った。
蒼
おねーちゃん、お名前なんてゆーの?
真由
私は「真由」
家がお寺なの。
家がお寺なの。
蒼
おねーちゃん凄い!笑
真由
今度遊びに来てね笑
蒼
私の家も、お母さんが「良いよ」って言ったら来てくれる?
真由
うん!行きたい!
あっ、そうだ、名前は?
あっ、そうだ、名前は?
蒼
あ、「蒼」です!
真由
蒼ちゃんね、宜しくね
蒼
宜しくね✨
真由
っと、帰んなきゃ笑
蒼
おとーさん、真由ちゃんと途中まで帰っていーい?
蒼の父
良いよ。
蒼
やった〜(><)
真由ちゃん、帰ろー
真由ちゃん、帰ろー
真由
もしかして、私の家、通るかも!
蒼
ほんとー?
蒼
見たいみたい!
真由
ここだよ
蒼の父
蒼、良かったな。
家、めっちゃ近いじゃん笑笑
家、めっちゃ近いじゃん笑笑
蒼
うんっ!
真由
えっ?そうなのー!?
今度、教えてよ。
いつか、遊びたいな。
今度、教えてよ。
いつか、遊びたいな。
蒼
明日、おかーさん休みだから、
ちょっと言ってみるね!
ちょっと言ってみるね!
真由
うんっ!
蒼
おかーさん!
明日、真由ちゃんと遊んでもいーい?
明日、真由ちゃんと遊んでもいーい?
蒼の母
真由ちゃん…?
蒼の父
今日行った、公園にたまたま居た
女の子と蒼が友達になったんだ。
女の子と蒼が友達になったんだ。
蒼の母
そうなのね笑
蒼の母
その子の家は?
蒼の父
あの、ちっさい公園あるじゃん?
あの、近くに家があるんだけどそこの子らしい。
あの、近くに家があるんだけどそこの子らしい。
蒼の母
めっちゃ近いじゃん笑笑
蒼
もう、家も覚えた!
蒼の母
あらあら笑
明日、お母さん連れていってね。
明日、お母さん連れていってね。
蒼
うん!
蒼です()
まだ、話は終わってないので、 次回続編を! ここまで見て下さりありがとう御座います。 良かったら、次も見てね(?)