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待ってましたNaさん!
続き
Na
Na
Li
Li
突然現れた彼
私はあまりの美しさに見とれていた
涙もひっこみ
火傷の痛み止めも忘れるほどに……
Li
Na
Li
名前までかっこいいだ……
Na
Li
Na
Na
え、てかNaさんさっき私の事を花嫁っていってた……
私なんかが本当に花嫁なの?
あなたは……
Li
そう言うと彼は私を抱き寄せた
Na
Na
耳もとで優しくそう囁かれ涙がでそうになる
そして、NaはLiから離れ笑顔で
Na
Na
Na
Na
と、笑顔で言った
そのあまりに美しい笑顔に私はドキッとした
Li
Liの腕に激痛がはしった
忘れてた火傷してたんだ……
Na
Na
怒ってる……
彼の目には怒りが見えた
そして私を車に連れていった
使用人
使用人
Na
Na
Na
Li
Na
Na
私が何も言わないから心配してくれてる……
でも、あの家には帰りたくない!
Li
Li
それだけ言うとNaさんは何かを察してくれた
Na
Na
普通は今会った人の家に行くのは危険だけど
Naさんなら信用できる……
Li
Na
と、笑顔で答えた
Na
使用人
Na
使用人
Li
Na
Li
腕を見せると何やら腕をさすりだした
ウッ……ヒリヒリする……
Na
すると
傷が光出した
うゎー……みるみるうちに痛みが引いて
傷が治っていく
Li
Na
Na
Li
Li
Na
Naさん、、、私には甘すぎる……
人物紹介は次回します!