キリ
うぇ〜い
キリ
1話〜というかプロローグ〜
キリ
let's go☆
注意!!! この小説は冬ミク中心です 地雷さん👋 見るのは自己責任でお願いします 口調迷子()
ストリートのセカイ
最近、変な感じがする
なんていうんだろう… 冬弥と話すと、心臓がやけにうるさかったり話終わると顔が赤くなる…
ミク
ねぇ、メイコ
ミク
これ、どういうことだと思う?
MEIKO
フフッ
MEIKO
それは私の口からは言えないかしらね
ミク
え
ミク
なんで?
MEIKO
なんでも、よ
「若いっていいわね〜」とか言いながら微笑むメイコ
ミク
分かるなら言ってよ…
MEIKO
フフッじゃあカイトとか、リンやレンとかに聞いたらどうかしら?
ミク
…分かったよ
ミク
カイト、ちょっといい?
KAITO
ん〜?
KAITO
どうしたの?ミク、
私はメイコに話した内容を、同じようにカイトに話した
KAITO
え〜っと、なんでそれをボクに?
ミク
メイコはこれが何か教えてくれなかったから…
ミク
カイトに聞いたの
ミク
ルカは居ないし、
ミク
レンとリンは分からないかもしれないでしょ?それに今そこで歌ってるから、邪魔したくないし
ミク
こはねたちも練習してるだろうし…
KAITO
そっか〜
KAITO
(ミクもまだ"恋"は分からないか〜)
KAITO
(メイコが言わないなら、ボクも言わないでおこっかな〜、面白そうだし♪)
KAITO
ごめんね〜ボクもよく分かんないかなぁ〜
ミク
……そっか
いや…絶対知ってるよね、妙にニヤついてるし…
カランカラン…
ルカ
やっほ〜♪
ルカ
あっそびに来たよ〜♪
MEIKO
あら、いらっしゃいルカ
ルカ
あれ、まだこはねちゃんたち来てないの?
MEIKO
もう少ししないと来ないかしらね
ルカ
ん〜、
ルカ
じゃ、待ってよっかな〜
ミク
ルカ、
ルカ
?
ルカ
珍し〜ね、
ルカ
どうしたの?ミク
メイコやカイトに話したようにまた同じ話をした
ルカ
うっそ〜
ミク
ホント、
ミク
メイコにもカイトにも聞いたけど、教えてくれなかった
ルカ
(黙ってたら面白そうだな〜、でも教えても面白いかも?)
ルカ
(でも自分で気づくのが一番かな〜?)
ミク
ルカ
ルカ
ん〜?何?
ミク
知ってても教えてよ?
ミク
絶対教えてね?
ルカ
は、は〜い
ルカ
え、えっとね?
ルカ
ミク、それは冬弥くんに恋してるってことだよ
ミク
恋…?
ミク
そういえば、こはねが持ってきた漫画がそんなような内容だったような…
ルカ
そう!それそれ〜♪
ルカ
相手のことが、好きで好きでたまらない事!
ミク
……メイコ、カイト…
KAITO
えっと…何かな?
ミク
恋なら別に教えてくれても良かったでしょ
MEIKO
あら?
MEIKO
それに、こはねちゃんや杏ちゃんが教えてくれたかもしれないでしょう?
MEIKO
わざわざ私たちが教える必要なんてなかったと思うけれど…
ミク
……
ミク
でも、早く知りたかった…かな
KAITO
でも、恋って知ったら
KAITO
余計冬弥くんのこと意識しちゃうんじゃない?
ルカ
そうそう♪
ルカ
しかも冬弥くんってピュアというか天然だし、ミクが告白しない限りミクの好意には気づいてくれないかもだよね〜
ミク
…告白をしようとは思わない
ミク
冬弥には…冬弥たちには夢がある
ミク
それに、私はあの子たちの本当の思いを見つける手助けをする為にこのセカイにいる
ミク
する必要ないよ
KAITO
ふーん
KAITO
そっか〜
ルカ
(なーんか考えすぎじゃない…?)
ルカ
(ま、それがミクの考えなら否定する必要もないか、)
キリ
切るんぬ
キリ
疲れたンゴ
キリ
次はプロローグその2だぞい
キリ
わし語尾どうなっとんじゃ
キリ
まぁよいわ
キリ
おつキリ〜







