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10件

ちょっとまだ意味わからんけどガチで泣いた
好き!!!!!!
主のななみ
主のななみ
主のななみ
主のななみ
主のななみ
主のななみ
主のななみ
主のななみ
主のななみ
主のななみ
主のななみ
主のななみ
主のななみ
主のななみ
主のななみ
主のななみ
主のななみ
主のななみ
主のななみ
主のななみ
主のななみ
主のななみ
主のななみ
最悪の結末が頭をよぎった
震える手で肋を打ち付ける心臓を抑え、俺はソファーを見た
そこには___
ないこ
If
If
If
俺が震える手で指をさしたのは
血で赤黒く染まったシーツの上にのせられたナイフ
ないこ
ないこが不思議なものでも見るかなような目を俺に向ける
しかし突如思いついたように小さく声をあげると
俺に近寄ってきた
If
ないこ
ないこ
If
ないこ
距離を取ろうとする俺を壁際においつめたないこは、俺の前に立ち、顔を近づけた
ないこ
If
If
ないこ
俺の質問を無視して放ったないこの言葉は、俺には到底理解できないものだった
If
ないこ
If
ないこ
If
ないこ
___あーあ、失敗しちゃった
そう言って笑うないこは、とても妖艶で恐ろしいほどに暗かった
If
ないこ
ないこ
最初の方はよく聞き取れなかったけど、怖いのはこっちだ、と言いたい
しかしそんなこっちのことはお構い無しにないこは俺を問いつめた
ないこ
If
ないこ
ないこには悪いが、俺は本当に何もわからなかった
ただ、少しだけ
頭に痛みが走った
ないこ
ないこ
嘘はついていない
If
ないこ
ないこ
ないこ
___全部説明してあげるよ
そう言って俺の頬を愛おしそうに撫でるないこの瞳には
もう光など映っていなかった
酒も飲んでいないのに頭が疼く
殴られたみたいにないこの声が頭に響く
ないこ
ないこ
___それでもいい?
If
If
いいわけがなかった
本当はいいわけがなかったのに
聞いたところで受け入れられるわけがないのに
ないこ
わかってる
わかってるから
もうわかりたくないんだ
ないこ
___まろだよ
頭が痛い
ないこ
ないこ
ないこ
ないこ
ないこ
ないこ
ないこ
ないこ
ないこ
ないこはおもしろそうに笑う
ないこ
痛かったなあ
と、ないこは昔話を懐かしむかのような声を出す
ないこ
ないこ
ないこ
ないこ
ないこ
ないこ
ないこ
___今はもうそんなこと絶対思わないけどね
ふふっと光の無い目が少し細くなる
とてもじゃないが笑えるような話には思えない
ないこ
ないこ
もう何回思い出してもおもしろい
と、ないこは笑いながら話を続ける
ないこ
ないこ
ないこ
本当に頭が痛い
ないこ
ないこ
ないこ
ないこ
もうやめてくれ___
ないこ
ないこ
ないこ
ふいにないこの表情が少し寂しげになる
しかしまたすぐにさっきの表情に戻ると、俺の方に向き直った
ないこ
ないこ
嫌だ
ないこ
ないこ
嫌だ
でも
ないこ
もう
戻れないから。
ないこ
___大好き♡
その瞬間、頭に何もかもが焼き付くように飛び込んできた
ああ、そうか
俺は______
If
If
If
If
If
全部
全部思い出した
ないこ
ないこ
ないこ
If
If
If
If
If
___俺のことを好きでいてくれますか?
ないこ
ないこ
ないこが俺に向かって腕を広げる
俺はそれに迷わず飛びついて、力の限りないこを抱きしめた
If
If
If
ないこ
そういいつつもないこは嬉しそうにふふっと声をもらす
If
ないこ
ないこ
ないこ
そう言って微笑むないこは、窓の外で輝く月よりもずっと
艶めかしくて美しくて、うっかり壊してしまいそうなくらいに脆い
If
俺がそう言って頬をなでると、ないこはくすぐったそうに俺の手に自分の手を重ねた
ないこ
ないこ
If
ないこ
ないこ
___キて?
俺はないこに口付け、そのまま舌を絡めた
甘い水音が部屋に響く
If
ないこ
ないこ
そのまま頬に添えていた手を下に下ろしていき、腰をはわせる
そしてその手をないこの首にかけると、嬉しそうな表情が少し歪んだ
ないこ
ないこ
苦しそうな表情のまま、焦点の定まらない目でこちらを見る
それがたまらなく可愛くて、俺はますます手に力を込める
If
ないこ
If
ないこ
If
ないこ
ないこ
虚ろな瞳で俺を見つめるないこ
ないこ
If
___もっとちょーだい?
If
ないこ
ないこ
If
ないこ
ないこ
If
俺は
死にたがりの君を今日も殺さない
殺してなんてあげない
今日も、明日も、これからも、
君は
___死にたくてしかたがない
主のななみ
主のななみ
主のななみ
主のななみ
主のななみ
主のななみ