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あのころは何も気にしてなかった。
小学生の日々を削っていって
ついに
2年に1度の
クラス替え!
時はすぎ小学五年生の私。
初めは出席番号順の席。
男の子だったが
恋愛対象ではなかった。
それからそれからと
席替えを重ねてゆく
笑顔が素敵な男子
恋愛対象には入らないと思っていた。
だが····
先生
みき
ゆみ(仮)
えーと、、前田さん?
みき
みき
みき
こんなクズな人でした。
ゆみ(仮)
席替えはしたものの人見知りな2人。
初日はあんまり話せなかった。
時を重ね
徐々に話せるようになってきた
前田 ひろし(仮)
みき
算数の答え合わせ。
その時期わたしはひろしに好意を寄せていた。
久しぶりにこんな愛する人と出会えた。
だが現実はそんなにあまくない
ゆみ(仮)
なお(仮)
みき
みき
ゆみ(仮)
みき
なお(仮)
ゆみ(仮)
ゆみ(仮)
みき
前田 ひろし(仮)
あのときヒロシはどう思ったのだろう。
でも、ここから私がひろしのこと好きって言う事を知られてしまったのだ。
みき
ある日の放課後
ゆみ(仮)
みき
なお(仮)
みき
ゆみ(仮)
みき
ゆみ(仮)
みき
みき
ゆみ(仮)
みき
なお(仮)
ゆみ(仮)
ゆみ(仮)
はーい
ゆみ(仮)
なお(仮)
みき
そこが始まりで
4時間授業の時は毎回6人で遊ぶようになった。
いつしか私は冷め期が来ていた。
もう友達としか見えないと思った。
その頃私は別の男子に告白されている時だった。
もうこれは冷め期だな。
と実感した。
だが、私は男子を振った。
何故だろう。