凛
私は松尾 凛。
平凡に生きる社会人。
金曜日の労働を終え、今から飲み屋に酒を飲みに行くところだ。
平凡に生きる社会人。
金曜日の労働を終え、今から飲み屋に酒を飲みに行くところだ。
凛
因みに私の仕事はITの外資系企業での細かい精査やネットワークを通してのプラットフォーム、などなど複雑なものもあれば単純な作業もありの多種多様(?)なものをしている。
凛
まぁ何となくっていうか普通に仕事だしストレスは溜まるわけ。なので酒で紛らわして楽しく酔ってるわけである。
はは、早死するなこりゃ。
はは、早死するなこりゃ。
凛
そんなことを言っていたら雰囲気の良さそうな居酒屋を見つけた。店内も広くうるさ過ぎず静かすぎず。
うん、いいなここ。ここにしよう。
うん、いいなここ。ここにしよう。
店員
いらっしゃっせーっ。
凛
(ここでいいか。)
凛は席を決め、静かに座った。
凛
んー、これにするか。
すみませーん!
すみませーん!
眞乃
はーい。ご注文は?
凛
あーっと、ビールと唐揚げ、あとこの山菜春巻きっていうのください。
凛
(びっくりした-。めっちゃ美人…ていうかイケメン?
女の子何だけど刈り上げで切れ目で笑った時に出来る目じりのしわやばくない?
かっこよー。)
女の子何だけど刈り上げで切れ目で笑った時に出来る目じりのしわやばくない?
かっこよー。)
眞乃
かしこまりましたー!ビール1唐揚げ1山菜1ー!
店員
はーーい!!
凛
…ふーっ。
凛
(にしても今日は疲れたな。新人の噂話大好き嬢にミスを擦り付けられるわ、上司にセクハラされるわ。)
凛
(それに…2日前に彼氏に浮気されるし!しかも合鍵で部屋に入ったらバーンだよ?こんなことある?)
凛
……っうぅ死ねぇ。
凛
(酒も入ってないのに泣きそ…。)
眞乃
はい、ビールと唐揚げです。春巻きは後で来ますからね。
凛
あ、ありがとうございます。
凛
(涙目の私に向かってイケメン女は優しくはにかんだ。)
凛
(っくそ。かっけぇ。)






