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遂に、200話突破、第2章完結おめでとうございます!HappyEND ですね!第3章も楽しみにさせていただきますね!いろいろとお疲れ様でした!またよろしくです!
200話突破、そして第2章完結おめでとうございます!! この小説はなかなか予想のできない物語でいつも楽しみに見ていました。 第3章楽しみに待っていますね 頑張ってください!!
~sm side~
…俺は、どうすればいいのだろう。
本当に、裏切られたのか?
俺はこのままでいいのか?
…それすら分からなくなってしまった。
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sm
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一発勝負、しようよ。
sm
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…なるほど。
それくらいなら…いいだろう。
sm
rd
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容赦しないから。
…どう来るんだ?
この人の本気は見たことがない。
だから…読み取れない。
そして数秒待機して…
ようやく動いた。
シュンッ
sm
動きが速すぎて目で追えない。
俺が目で追えないほどなのか…?
そして…
ドンッ゙!!
sm
攻撃に当たった。
その攻撃は、身体が砕けそうな程の威力だった。
…そして、俺は案の定吹っ飛ばされて。
rd
少し、本気でやり過ぎちゃったかもね。
でも…
このくらい、本気で行かないと。
そうでもしないと…彼は戻らないから。
すると、あいつが俺の目の前にやってきた。
pn
rd
pn
rd
そういえば、あのブラックホールは消えたんだなぁ…
…まぁ、全員無事だしよかった。
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rd
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タイミングがちょうどいい。
間に合ってよかったな…
えーっと…コマンドは…tp…
sm
一発勝負…負けた、か…
やっぱり…勝てないんだな。俺は。
いくら強くなったとしても、絶対越えられない壁があるから。
rd
sm
rd
br
rd
『…おい』
sm
『お前はこいつらを選んだのか?』
sm
『…そうか』
『なら、俺は消されるみたいだな。』
sm
sm
『そのままの意味だ。』
『能力の意思という存在の俺は消え、能力は自体は残る。』
sm
『…どうした?』
sm
『そうだ。』
sm
『…なんだよ。今更そんなこと言ったってどうにもならねぇよ。』
sm
こいつ…俺の能力。
こいつは、周りからは忌み嫌われる存在だったのかもしれない。
けど…
やり方がどうであろうと、ずっと俺を支えてくれていたのは事実だ。
だから…
…正直に言うと、消えてほしくない。
…なら、こいつを選ぶか?
でも…
na
sm
俺の心の中の"ナニカ"が、こいつらを示している。
なんで…?
こいつらは…裏切り者なの、に…?
…俺は、どうすればいいのだろう。
誰が味方なのかな。
…分からない。
その時…
sm
何かを腕に刺された。
md
そして、俺の視界は暗闇に落ち…
…あれ
ここは…?
…医務室か。
能力は…
使える、けど…
sm
sm
消えた…か…
…やっぱり、寂しいな。
最近分かったことだとしても、ずっと俺の中に居たのだから。
心のどこかに穴があいたような感覚だ。
br
sm
あ…
sm
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kr
sha
なんでいんの…?(運営事務所)
kn
sm
…殺そうとしてしまったから…怒られるのかな。
br
sm
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na
sha
…なんで、仲良くしてくれるんだろ。
酷いこと…したのに。
sm
br
sm
kn
sm
…俺は、自分の意思で殺そうとしたんだ。
kn
…確かにそうかもしれない。
けど…
sm
na
na
"俺達の絆は永遠だから"
sm(能力)
第二章 end
R5 10/11
To be continued…