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莉子
廉退院出来て良かったね。
紫耀
退院って言ってもただの打撲だけどな。
莉子
ま〜でも，本当，無事で良かった
紫耀
そうだな笑笑笑
莉子
何笑ってんの？
紫耀
いや，だだの打撲だけでそんなに心配してるから、
莉子
だったら紫耀だって「廉は，俺の大大大親友なんだから、」とか言ってたじゃん！
紫耀
まーな
莉子
てか、この後どうするー
紫耀
ん〜
莉子
♪ピコロン♪
莉子
ん？
莉子
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不在着信
莉子
愛梨から着信来てた，
莉子
ちょっとかけ直して来る、
紫耀
うん、早くねー
莉子
うん、
莉子
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通話
10:15
莉子
お待たせー
紫耀
お前遅い、
莉子
ごめんごめん
紫耀
で，内容はなんだったの？
莉子
何かおめでたいことがあったんだって、だからーこの後、私達の家来るって、
紫耀
へ〜
紫耀
何だろうね，おめでたいことって
莉子
ね、何だろう?!
そして、1時間後
また，続き出します。
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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