R u r i
R u r i
R u r i
猫宮 いふ
高校教師(ほとけの担任)
性格 なんでも出来る
ほとけを気にかけている
稲荷 ほとけ
高校一年生
性格 静か
R u r i
ご本人様とは関係ないです エセ関西弁注意 地雷さんは回れ右
俺の名前は猫宮 いふ 高校の教師だ
猫宮 いふ
猫宮 いふ
眠い目を擦りながらいつも通り 教室に入る
猫宮 いふ
MOBU
猫宮 いふ
猫宮 いふ
MOBU
猫宮 いふ
MOBUMI
猫宮 いふ
いつも通りな日々
だけど最近は心配事がある
猫宮 いふ
稲荷 ほとけ
猫宮 いふ
稲荷 ほとけ
稲荷 ほとけ 物静かでほとんど人と喋らない
猫宮 いふ
稲荷 ほとけ
猫宮 いふ
猫宮 いふ
稲荷 ほとけ
猫宮 いふ
猫宮 いふ
稲荷 ほとけ
猫宮 いふ
ありがと
キーンコーンカーンコーン(チャイム)
猫宮 いふ
戻ってええよ
稲荷 ほとけ
稲荷 ほとけ
猫宮 いふ
猫宮 いふ
優しい先生
猫宮 いふ
優しい先生
優しい先生
優しい先生
猫宮 いふ
少し経ったある日
猫宮 いふ
稲荷 ほとけ
猫宮 いふ
稲荷 ほとけ
猫宮 いふ
MOBUMI
猫宮 いふ
猫宮 いふ
辺りが静かになる
猫宮 いふ
猫宮 いふ
猫宮 いふ
猫宮 いふ
稲荷 ほとけ
稲荷 ほとけ
猫宮 いふ
猫宮 いふ
稲荷 ほとけ
稲荷 ほとけ
急な沈黙が流れる
猫宮 いふ
猫宮 いふ
稲荷 ほとけ
稲荷 ほとけ
稲荷 ほとけ
稲荷 ほとけ
稲荷 ほとけ
猫宮 いふ
猫宮 いふ
猫宮 いふ
猫宮 いふ
猫宮 いふ
次の日稲荷は学校に来なかった
その次の日も稲荷は学校に来なかった
猫宮 いふ
猫宮 いふ
猫宮 いふ
噂好きな先生
猫宮 いふ
職員室の隅で誰かの話し声が聞こえた
噂好きな先生
女の先生
噂好きな先生
噂好きな先生
女の先生
噂好きな先生
猫宮 いふ
猫宮 いふ
噂好きな先生
猫宮 いふ
噂好きな先生
猫宮 いふ
猫宮 いふ
猫宮 いふ
噂好きな先生
噂好きな先生
猫宮 いふ
猫宮 いふ
どこを探しても見つからない
猫宮 いふ
猫宮 いふ
猫宮 いふ
そこには飛び降りようとしている 稲荷がいた
稲荷 ほとけ
猫宮 いふ
猫宮 いふ
稲荷 ほとけ
稲荷 ほとけ
稲荷 ほとけ
叫び声が響く
猫宮 いふ
稲荷 ほとけ
俺は稲荷を強く抱き締めた
猫宮 いふ
猫宮 いふ
稲荷 ほとけ
第二話に続く…