コメント
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今回もめっちゃ好きですー!!😭 水さんが優し過ぎて涙が...😭赤さんと桃さんのお互いを思っての言葉も大好きです!!🥹🫶🏻️💞
天才 すぎます !! 病み系 とか だいすき なんです … 湖EK屋彡 の 作品 なので もっと すきです !!
やぁ、好きっすね。はい。 水さんのいつものうるさい雰囲気なくてお兄ちゃん、って感じなんもいいし、桃さんが珍しく弱気なんも好きやし、白さんの明るい雰囲気も好きです… そんでもって赤さんが弱弱なのも好きです (( やっぱみんなお兄さんだなと思いましたね。はい。 そしてイラストも神です、供給神です大好き ((
⚠️OD、リスカ表現あり 💎さん看病
りうら
最近、活動に対するやる気が出ない
自分でやるって決めたくせに、本当最低だと思う
でも…
りうらってやつキモすぎwwww
なんでそんなこと言うの?!
うわ、出たw歌い手大好き女
盲目信者がイキんなよ
あんなイキリ大学生の何が良いんだか
イケボ騙んな
りうら
こんな感じで最近はアンチが多い
そのアンチとりうっこが喧嘩することも多くなって民度もダダ下がり
みんなは忙しいから頼ることができない
りうら
りうら
りうら
りうら
最近胸がズキズキして頭がぐるぐるする
こういう時は大体メンタルがボロカスだから部屋に閉じこもって誰にも迷惑がかからないようにする
りうら
りうら
りうら
りうら
りうら
りうら
りうら
りうら
りうら
この時何故か、
血が綺麗だと思った
この赤はりうらの赤
愛の赤
命の赤
自分でもおかしいとは思っていたけど自傷行為に楽しみと希望を見出し始めた
りうら
しゅー、しゅー、とカッターの刃が皮膚を引き裂く音
刃物で皮膚が傷つく感覚
床に滴る鮮やかな赤色
自傷行為はりうらの五感を研ぎ澄まし、癒した
りうら
最近フラフラする
切りすぎて傷も隠しきれない
バレたらめんどくさそうなのでオーバーサイズのパーカーを着て乗り過ごすことにした
りうら
りうら
りうら
hotoke
りうら
初兎
りうら
ないこ
If
悠祐
りうら
ないこ
りうら
どうしよう、ほんの一瞬切ってないだけなのにイライラしてきた
りうら
悠祐
ないこ
hotoke
初兎
If
りうら
りうら
悠祐
りうら
ないこ
ないこ
ないこ
ないこ
りうら
りうら
ないこ
一応包帯を巻いてはいたものの血が染み込んでいてバレたみたい
ないこ
If
りうら
hotoke
りうら
ないこ
りうら
りうら
りうら
りうら
りうら
りうら
If
ないこ
hotoke
ないこ
悠祐
初兎
りうら
やってしまった
大事なメンバーにあんなこと言って、返して、クソみたい
りうら
りうら
りうら
りうら
りうら
りうら
ふと、目の前の薬が入った箱を見つけた
1種類だけをたくさん飲む分はないが、2、3種類の薬を一緒に飲んだら2、30錠になる
のんで、このままきえてしまおう
りうら
りうら
飲む量が多いからか、喉に薬が引っかかる
でも、今となってはその苦しさすらも快感となった
りうら
「りうら!一緒に歌い手やらない?」
何これ…走馬灯ってやつ…?
「俺まだ高校生だし…」
「誰のためのライブだよ!」
「いれいすに入ってよかった」
「消えろ」
りうら
りうら
りうら
りうら
死にきれなかった
こんな自分に嫌気がさす
りうら
カスカスの声でそう呟いた時
「ダメだよ」
明るい声で、りうらの腕を後ろから掴んだのは
hotoke
hotokeだった
りうら
hotoke
りうら
hotoke
hotoke
りうら
イムはりうらの背中を優しくさすりながらそう言い聞かせる
hotoke
そういうとイムは申し訳なさそうな顔でりうらの鳩尾を押し始めた
りうら
hotoke
押す力が強くなる
りうら
hotoke
えずくとイムはそう叫んだ
目の前に広げられた袋にどうしようもない不快感を吐き出す
りうら
hotoke
りうら
苦しさと恥ずかしさと気持ち悪さとで泣き出すりうらを何も言わずに優しくさするイム
今はこうして欲しかったから本当に嬉しかった
hotoke
りうら
迷惑をかけたとおもって、目を見れない
hotoke
りうら
なんで言いたいことがわかるんだろ
りうら
hotoke
りうら
りうら
りうら
hotoke
hotoke
hotoke
りうら
hotoke
りうら
りうらが辿々しく離してる間もずっとイムは背中をさすって話を聞いてくれる
hotoke
りうら
hotoke
りうら
しょうじき、まだ頭がぐるぐるしてる
気持ち悪くてあんまり話に集中できない
さっきから俯いてるのもバツが悪いのもあるけど正直気分が悪いってのが1番の理由
優しく話してくれてるイムがイラついてしまうのも時間の問題から…と思っていると背中にふわっとした感覚
りうら
顔を上げると肩にはブランケットがかかっていた
hotoke
hotoke
りうら
心地よさに身を委ねて、りうらの意識は遠のいていった
りうら
目が覚めるといつもの部屋
さっきのは夢でまたいつもの地獄のような日々が始まるのかと思ったけど、それは違うと気づく
いつも床に散らばっていた血のついたティッシュが片付いており、横の小さいテーブルにはお粥が置いてあった
りうら
重い体を起こすと同時にドアが開いた
hotoke
りうら
りうら
hotoke
りうら
hotoke
hotoke
そう言ってほとけっちはりうらの隣に腰掛ける
hotoke
hotoke
hotoke
りうら
白桃の味
「桃」でない君のことを思い出してしまう
りうら
hotoke
りうら
hotoke
hotoke
hotoke
りうら
hotoke
hotoke
見れるわけがない
きっと今のりうらは髪がボサボサで、ひどい顔で、パジャマも少しはだけてて
見るに耐えないだろうから
hotoke
hotoke
ほとけっちが探り探り話しだす
hotoke
hotoke
りうら
「みんな」がいる
りうらが迷惑をかけたみんなが
優しさを断られたみんなが
りうらを必要としないみんなが
りうら
hotoke
hotoke
りうら
hotoke
りうら
hotoke
hotoke
hotoke
hotoke
りうら
hotoke
hotoke
そう言ってイムはりうらの手を握る
りうら
やっと顔を上げてイムを見ると、
イムは嬉しそうに水色の目を細めた
ガチャ🚪
りうら
hotoke
初兎
ないこ
If
りうら
やっぱり顔は伏せたまま
みんなに合わせる顔がないから
悠祐
りうら
hotoke
りうら
りうら
ないこ
沈黙を破ったのはない君だった
ないこ
ないこ
そう言って頭を下げる
りうら
ないこ
りうら
りうら
泣いていい立場じゃないことは重々承知の上だったが、何故か涙が止まらない
ないこ
ぎゅ、と心地よい暖かさに包まれる
ないこ
ないこ
りうら
りうら
いつのまにか喉につっかえていた何かが取れて言葉がすらすらと出てくる
りうら
りうら
ないこ
ないこ
ないこ
りうら
ないこ
初兎
初兎
ないこ
りうら
初兎
初兎
初兎
初兎
初兎
初兎
初兎
初兎
悠祐
悠祐
そうして始まった会議では、しんどくなったら相談すること、しんどそうなメンバーを見たらそうだんにのること、などのルールが決められた
りうらの自傷癖についてはこれからゆっくり治していくことになった
毎日交代でメンバーが家に来てくれてりうらの面倒を見てくれる
hotoke
りうら
りうら
hotoke
りうら
りうら
初兎
初兎
りうら
初兎
ないこ
りうら
りうら
悠祐
悠祐
りうら
りうら
If
りうら
If
りうら
困ったときは人を頼ること
人は迷惑をかける生き物だから、迷惑なんてかけまくっちゃえばいい
迷惑をかけて、元気になって、それでかけ多分恩返しすれば大丈夫
これからきっとたくさんの困難に出会うけど、それもこの6人なら乗り越えられる
りうら
やっぷ〜
おかえりんご🤗
サムネ配布して終わります
ベロンッ
ちょっとスランプ😎
ば〜いばい