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セト
澪
セト
全身を包み込む重さと、 心がぼんやりとしてゆく感覚…
これまで無限の時を生きてきた我が身に訪れる、初めての束の間の虚ろ。
心地よき喪失感…
澪
人間の声が遠ざかって行く…
この感覚に抗うこともできぬとは、 なんと不思議なものだ……。
これが…睡魔か…
セトのまぶたがゆっくりと閉じ始める
セト
澪
…寝ているのか。
澪
セト
澪
夢…を見ているのか…?
澪
触られているのか?
触れ合う事は良い事ではないのか…?
澪
(ふにっ…)
セト
澪
(ふにふに…)
この触れ合いが、 性欲の一端というものか…?
なぜ人は、ただ触れ合うだけで心が揺れるのか。何ゆえ、その行為に深き絆や欲望が宿るのか。
触れは、ただの接触にあらず。 だが、我はまだその真意を掴みきれぬ…。
(ふにふに…)
(ふにふに……)
澪
澪
セト
澪
(何か変な夢を見ていた気が……。)
澪
セト
セト
セト
澪
澪
我の知らぬ領域…。 感情が絡むとは、複雑にして美しきこと…か。
セト
澪
セト
澪
セト
澪
セト
澪
セト
澪
セト
澪
セト
澪
澪
その後…
セト
アス
アス
アス
セト
セト
アス
セト
アス
セト
アス
セト
アス
セト
アスが、セトに顔を近づけ…
(ふにっ…)
セト
何故…目を瞑る…?
我も目を閉じるべきか…?
アス
セト
アス
セト
アス
セト
アス
アス
アス
セト
アス
アス