死迷
よーし報告書はこれで終わりね
死迷
さてとこれを教会に届けなきゃね
死迷
行ってくるわね私の宝石達♪
死迷
これでおーわり♪
「血の魔女だ…」
「死神の中で1番ヤバい奴って聞いたぞ…」
「怖ぇ…」
死迷
ふーん
「やべっこっち見たぞ💦」
死迷
(あんなの無視無視〜)
死迷
(別に何言われようと良いわよ…)
死迷
(この能力はちゃんと認められた能力なんだから…)
I「でさぁ…」
Ⅱ「だよなぁ」
死迷
?
I「死迷リーダーのあの能力…今考えても恐ろしいよなぁ…w」
Ⅱ「流石血の魔女って言われるだけあるなw」
死迷
私の能力が何だって?
I「あ?あっ死迷リーダーこんにちはーw」
I「ちょっと死迷リーダーの事褒めてただけですよw」
Ⅱ「そうそうw」
死迷
アンタ達…私の能力をバカにするなんて許さないわよ((圧))
I「リーダーも死神なんですから分かるでしょー?w」
I「俺達死神はどうしようもない犯罪者の集まり」
I「リーダーもその1人何ですから陰口…いや小言くらい慣れないとw」
死迷
…
死迷
そうね…
死迷
だったらアンタ達を消せば良いわ!!!
カキンッ
死迷
!
冷死
ふぅ…間に合いました…汗
死迷
冷死…アンタ…
I「冷死さんあざーすっw」
Ⅱ「リーダーも冷死さんを見習ったらどうですかー?w」
I「冷死さん部下のお願い何でも聞いてくれますよー?w」
冷死
黙りなさい
I「あ?」
冷死
貴方達は早く離れなさい!!
I「はいはい」
ガキンッ
冷死
っ…
冷死
(これでは鎌が先に壊れてしまう…)
冷死
(けれどこれは死迷リーダーも同様…)
死迷
私の能力は…世界一なの…
死迷
それを…
死迷
アンタ達みたいな奴に否定されたくない!!
(死迷の周りに血が集まる)
冷死
!
パリンッボトッ
冷死
ダッ(※後ろに下がる)
死迷
アハっw
死迷
腕もーらいっ♪
死迷
冷死って意外と綺麗な神石持ってるのねぇw
冷死
返してください…
死迷
ふんっどうせ生えてくるでしょ
冷死
私の宝石は…
冷死
あの方にしか与えないと決めているのです!!!
(一気に死迷との距離を縮める)
死迷
おっそ
(死迷が冷死の首を狙った瞬間)
ガシッ
死迷
!
亜絃
何してんだ?(※2人の腕を掴む)
死迷
閻魔様?!
冷死
…ググ
亜絃
抵抗するならそれ相応の対応をする
冷死
…
死迷
何故この様な所に?
亜絃
ここは治安が悪いからな
亜絃
たまに見回りに来てること知ってんだろ
死迷
そうでした…
亜絃
それより何してんだ
亜絃
リーダーと副リーダーが争いなんて他の者に示しがつかないだろ
死迷
それもそうですね笑
死迷
では冷死
死迷
また後で笑
冷死
…
亜絃
喧嘩は良いが仕事に支障が出ないようにしろ
冷死
承知致しましたペコッ
死迷
あっ腕そのまま持って帰ってきちゃった
死迷
まぁ後で返せば良いわね
死迷
…
死迷
この能力は…恐ろしくなんてない…
死迷
ただ私が使い方を間違えてしまっただけ…