テラーノベル

テラーノベル

テレビCM放送中!!
テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

血の魔女

一覧ページ

「血の魔女」のメインビジュアル

血の魔女

2 - 第2話

♥

18

2025年09月27日

シェアするシェアする
報告する

死迷

よーし報告書はこれで終わりね

死迷

さてとこれを教会に届けなきゃね

死迷

行ってくるわね私の宝石達♪

死迷

これでおーわり♪

「血の魔女だ…」

「死神の中で1番ヤバい奴って聞いたぞ…」

「怖ぇ…」

死迷

ふーん

「やべっこっち見たぞ💦」

死迷

(あんなの無視無視〜)

死迷

(別に何言われようと良いわよ…)

死迷

(この能力はちゃんと認められた能力なんだから…)

I「でさぁ…」

Ⅱ「だよなぁ」

死迷

I「死迷リーダーのあの能力…今考えても恐ろしいよなぁ…w」

Ⅱ「流石血の魔女って言われるだけあるなw」

死迷

私の能力が何だって?

I「あ?あっ死迷リーダーこんにちはーw」

I「ちょっと死迷リーダーの事褒めてただけですよw」

Ⅱ「そうそうw」

死迷

アンタ達…私の能力をバカにするなんて許さないわよ((圧))

I「リーダーも死神なんですから分かるでしょー?w」

I「俺達死神はどうしようもない犯罪者の集まり」

I「リーダーもその1人何ですから陰口…いや小言くらい慣れないとw」

死迷

死迷

そうね…

死迷

だったらアンタ達を消せば良いわ!!!

カキンッ

死迷

冷死

ふぅ…間に合いました…汗

死迷

冷死…アンタ…

I「冷死さんあざーすっw」

Ⅱ「リーダーも冷死さんを見習ったらどうですかー?w」

I「冷死さん部下のお願い何でも聞いてくれますよー?w」

冷死

黙りなさい

I「あ?」

冷死

貴方達は早く離れなさい!!

I「はいはい」

ガキンッ

冷死

っ…

冷死

(これでは鎌が先に壊れてしまう…)

冷死

(けれどこれは死迷リーダーも同様…)

死迷

私の能力は…世界一なの…

死迷

それを…

死迷

アンタ達みたいな奴に否定されたくない!!

(死迷の周りに血が集まる)

冷死

パリンッボトッ

冷死

ダッ(※後ろに下がる)

死迷

アハっw

死迷

腕もーらいっ♪

死迷

冷死って意外と綺麗な神石持ってるのねぇw

冷死

返してください…

死迷

ふんっどうせ生えてくるでしょ

冷死

私の宝石は…

冷死

あの方にしか与えないと決めているのです!!!

(一気に死迷との距離を縮める)

死迷

おっそ

(死迷が冷死の首を狙った瞬間)

ガシッ

死迷

亜絃

何してんだ?(※2人の腕を掴む)

死迷

閻魔様?!

冷死

…ググ

亜絃

抵抗するならそれ相応の対応をする

冷死

死迷

何故この様な所に?

亜絃

ここは治安が悪いからな

亜絃

たまに見回りに来てること知ってんだろ

死迷

そうでした…

亜絃

それより何してんだ

亜絃

リーダーと副リーダーが争いなんて他の者に示しがつかないだろ

死迷

それもそうですね笑

死迷

では冷死

死迷

また後で笑

冷死

亜絃

喧嘩は良いが仕事に支障が出ないようにしろ

冷死

承知致しましたペコッ

死迷

あっ腕そのまま持って帰ってきちゃった

死迷

まぁ後で返せば良いわね

死迷

死迷

この能力は…恐ろしくなんてない…

死迷

ただ私が使い方を間違えてしまっただけ…

この作品はいかがでしたか?

18

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚