僕には… 人に言えない変わった性癖がある
華
電車を降りて坂道を登る僕の後ろで 声がする… 幼馴染の華だ
優人
華
優人
優人
華
優人
華
優人
華
優人
肩パンチを狙った華の拳をよけると 華は恨めしそうに僕を睨む
優人
華
僕と華の家は隣同士… 親同士がサークル仲間か何かで 何かと幼少期から 家族ぐるみでワイワイしている
優人
華
優人
僕は夕飯の支度をしている母さんに声をかけて自室へ足早に上がる そしてカーテンの隙間から 隣の華の部屋を覗く
優人
優人
カーテン越しの華は 僕の視線に気づく事なく 服を脱ぎ始める 後ろから声がする…
華
華
優人
そう… 僕は華の部屋に盗聴器を仕掛けてある
優人
優人
優人
通話
00:00
優人
不在着信
優人
優人
華
優人
華
華
優人
華
華
優人
華
華
華
華
華
優人
優人
華
華
僕はちょっとイラっとして 食事を続けた…
優人
華
優人
華
優人
華
優人
華
華
優人
華
優人
華
優人
華
優人
華
華
優人
華
華
優人
華
優人
華
優人
華
優人
華
華
華
優人
華
優人
優人
華
僕は考えていた ここで華に貸しを作って 後々僕の望みを叶えてもらう…と
優人
優人
華
華
華
華
優人
華
華
優人
華は僕が承諾したことを 凄く喜んだ 僕が悪さを企んでるとも知らずに…
華
華
華
華
華
優人
華
優人
華
優人
華
優人
華
華
華
優人
優人
華
華
優人
優人
予想外の展開に 華は顔を真っ赤にして照れていた
優人
優人
僕は華の手を握って 家へと続く坂を歩いた
華
華… 今夜、君は僕の玩具になるんだょ
つづく… 最後まで読んでくださり ありがとうございました… 読み切りのつもりが 長くなってしまいました(⌒-⌒; ) 次回も宜しくお願いします☆ またのお立ち寄り お待ちしています♪ kanno.yume
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