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主
最終回をお楽しみにください
あれから時はたち
もう後、1週間で亡くなるところ
愛斗（保育園児）
美由紀もう休んでおいたほうが
美由紀
大丈夫よ…
あのことを知っているのは…
七名
津田先生
はい皆さん今日は、美由紀さんの、お別れ会をします
みんな
なんで？
津田先生
彼女は、親の都合で、この町を去ることになりました。
津田先生
なので…お別れ会です
医師
もう、ここまで進むなんて
少し時は経つあれから2日後
愛斗（保育園児）
大丈夫？
美由紀
な、わ、け…ないでしょう…
愛斗（保育園児）
そうだよね…
愛斗（保育園児）
ごめんね
美由紀
まぁいいのよ…あの約束を守りなさいよ…
愛斗（保育園児）
任せろって！
愛斗（保育園児）
それじゃ僕帰るね…
愛斗（保育園児）
(´Д｀)ﾊｧ…
鈴菜
あなたいい加減にしなさい
雪（保育園児）
そうよ！
琴音
そっとしておいてあげて
愛斗（保育園児）
よし、決めた…
愛斗（保育園児）
俺は約束を守る、
愛斗（保育園児）
雪、お願いがある。
雪（保育園児）
なに？
愛斗（保育園児）
……ということだ！
雪（保育園児）
！？
鈴菜
あんた、私は？
愛斗（保育園児）
勿論だ
愛斗（保育園児）
そして、結局この結果が。
愛斗（保育園児）
すくえなかった
雪（保育園児）
もう良いの、あなたは頑張った…
鈴菜
そうよ一旦おつつきなさい
愛斗（保育園児）
そうだな…
愛斗（保育園児）
もうくよくよするのはやめよう…
愛斗
もう良いんだよな…
愛斗
ここまでやったんだから…
愛斗
俺はあいつを大切にしてきた…
愛斗
でも…あの子と付き合うという条件じゃなかったよな…
愛斗
後は任せろ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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