人生は自分で決めなさい。
そんな言葉を俺は何回も聞いてきた。
生きるのも死ぬのも。
自由でいいよね?
今俺は高いビルの屋上にいる。
何回死ねと言われたことか。
俺の人生は俺が決める。
ならさ。
死んでもいいよね?
俺は足を1歩踏み出した。
はずだった。
誰かに後ろに引き戻された。
??
莉衣
??
??
奈那
莉衣
奈那
ギュッ
奈那
莉衣
奈那
莉衣
奈那
奈那
莉衣
奈那
奈那
彼の優しい声に俺は涙を流しそうになりながら
引かれる手を必死につかみ、走り出した。
いやね?
ほんとはここで切る予定じゃないんだけど
書いたら長くなるね☆
だから!
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