人生は自分で決めなさい。
そんな言葉を俺は何回も聞いてきた。
生きるのも死ぬのも。
自由でいいよね?
今俺は高いビルの屋上にいる。
何回死ねと言われたことか。
俺の人生は俺が決める。
ならさ。
死んでもいいよね?
俺は足を1歩踏み出した。
はずだった。
誰かに後ろに引き戻された。
??
何やってるの?
莉衣
誰?
??
あぁ。
??
俺の名前は紫咲奈那。
奈那
で、なんで死のうとしてたの?
莉衣
い、言いたくありません。
奈那
なら。
ギュッ
奈那
言える時になったらまた話してよ。
莉衣
分かり、ました。
奈那
家はどこ?
莉衣
家は…ありません。
奈那
そう…
奈那
じゃあさ“俺ら”の家くる?
莉衣
で、でも…
奈那
俺がいいって言ってんだからいいの!
奈那
さぁ。おいで。
彼の優しい声に俺は涙を流しそうになりながら
引かれる手を必死につかみ、走り出した。
いやね?
ほんとはここで切る予定じゃないんだけど
書いたら長くなるね☆
だから!






