シルア
今回の参加者様と共に使えている者を紹介させて頂きます
シルア
"希望"を司る神、エルピス様
エルピス
ん、
シルア
そしてそれに使えし者、
シルア
"死"を司る天使、サマエル様
サマエル
コク、
シルア
そして、
シルア
"月"を司る神、シン様
シン
嗚呼
シルア
そしてそれに使える天使、
シュウゥ
バサァ
エルピス
何度観ても綺麗だねぇ
サマエル
、、、
シン
ふっ笑そうだな
ミカエル
"星"を司る天使、わたくしミカエル、
ミカエル
以上、神が2柱、天使が2体のお茶会を始めます
シン
じゃあ気楽にやろうか
エルピス
そうですね
サマエル
紅茶を入れさせて頂きます、ペコ
エルピス
ありがとう
ミカエル
私もよろしいでしょうかニコ
シン
ん、頼む
エルピス
、、、ミカエル?
ミカエル
なんでしょう
エルピス
何故嘘をついている?
ミカエル
、、、
ミカエル
私は天使であり、神に使える者であります
ミカエル
そしてそれは人間にバレる訳にはいきません
ミカエル
そして、、神子は私とシン様にとって"邪魔"な存在です
ミカエル
確かに、魔術を譲渡した者は呪いがかかり、感情がなくなります
ミカエル
これは"人間"だから、私は天使なので簡単に解呪出来ましたが、
ミカエル
それを知られては正体が知られてしまいます
ミカエル
なので嘘をついておりました
ミカエル
何か問題がありましたでしょうか?ニコ
エルピス
なるほど、だからわざわざ私に頼んだりしたのか
シン
ま、こいつは特殊な身体なんでな
シン
"天使"でありながら"神"でもある
サマエル
不思議な身体は重宝されるべき者です
エルピス
その通りだね〜
ミカエル
えぇ、私の身体は特殊です
ミカエル
中には神であるシン様が居られ、外では人間の姿、シルアとして生活をしています
ミカエル
この度は神子、邪魔が入りましたので今回のお茶会に招待させて頂きました
エルピス
なるほどね〜
サマエル
まぁ久しぶりでしたからね、
シン
まぁそろそろ俺も出なきゃ行けないからな
エルピス
あ、満月だからか
シン
はぁ、めんどくさい
ミカエル
ですがその分楽しみになされていますでしょう?
ミカエル
コト、コト、「ケーキを置く」
エルピス
おー✨️
エルピス
やっぱりミカエルの作ったケーキは美味しそうだね
エルピス
サマエルも見習ったら〜?
サマエル
うっ、
サマエル
意地悪なお人だ、俺は料理等が出来ない事、分かっていますでしょう?
エルピス
あはは笑
エルピス
お前が作った物は穢れてるからね〜笑
サマエル
、、、、
シン
さて、本題に入らせて貰おう
シン
ミカエル
ミカエル
はい、かしこまりました
ミカエル
今回のお茶会は我が主シン様が企画なされました
ミカエル
理由は今宵起こった"邪魔"
ミカエル
神子の行動、そしてA国の無礼者の行動
ミカエル
これは本来我が主シン様を侮辱する行為であり
ミカエル
許す事はありません
エルピス
まぁあれはね
サマエル
あいつらは間違えてる
ミカエル
あの者達は"対応"を間違えました、
シン
俺はそんな言葉好まないのにな
ミカエル
その為、皆様に聞きたいのです
エルピス
?
サマエル
、、、?
私は正体を晒した方がよいのでしょうか
サマエル
!
エルピス
、、、
シン
俺は別にどっちでもいい
シン
なんなら言ってしまってもいい
ミカエル
私は正直あまり乗り気ではありません、
エルピス
へぇ、
エルピス
ま、私はどっちでもいいと思うけどね
エルピス
あ、でも君の弟と兄には言ったら?
エルピス
家族なら、ね
ミカエル
、、、
シン
ふは笑
シン
やめろエルピス笑
シン
うちの天使は繊細なんだ笑
ミカエル
私はあの者達と"家族"と言う関係です、ですが
ミカエル
血の繋がりはありません
ミカエル
私は天使で、あの者達は人間
ミカエル
それだけです
エルピス
冷たいね
サマエル
おやめ下さいエルピス様
エルピス
ごめんごめん笑
ミカエル
まぁその他にも話させて頂く事がいくつかあります
ミカエル
ーーーーーーー
エルピス
ーーーーーー?
シン
ーーーーーーー
サマエル
ーーーーー
サマエル
ーーーーー?
エルピス
ーーーーー笑
シン
ーーーーーーー笑笑
ミカエル
ーーーーーー
シン
ふむ、じゃあそうしよう
エルピス
結構早くに決まったね〜
サマエル
エルピス様が終わらせたがったからでしょう、
エルピス
ふふ笑
エルピス
なんの事だか
シン
じゃあそろそろお開きにしよう
シン
ミカエル、サマエル
ミカエル
はい
サマエル
ペコ、
ミカエル
それでは高貴で
サマエル
優雅で
ミカエル
とても有意義な時間をこれにて、
mi.se「終了いたします」
シン
じゃあまた満月にでも
エルピス
はいはーい
エルピス
今度は私のセカイに来てよ!
シン
ふっ笑
シン
嫌に決まってんだろ〜
ミカエル
エルピス様のセカイは光に満ちてますもんね
エルピス
そらぁ希望を司る神なんだし?
エルピス
仕方ないじゃん!
サマエル
まぁ、俺には眩しいのですがね、
エルピス
( ⸝⸝⸝⩌⤚⩌*)ムゥ…
サマエル
ささ、帰りますよ
サマエル
我が主様
エルピス
ん、じゃね〜ヒラヒラ
er.se「セカイワープ」
シン
よし、じゃあ戻ろう
ミカエル
はい
シン
〜♪
ミカエル
機嫌がよさそうね
シン
お、口調戻ったな✨️
ミカエル
まぁ、もうお茶会は終わったもの
シン
最初から少し人間の口調が残ってたぞ?
ミカエル
まぁ、慣れていないもの
ミカエル
切り替えなんて面倒臭いしね
ミカエル
それに、最近は昔の夢ばかりで行けなかったから
シン
ほう、
シン
カゾクの事か?
ミカエル
、、、
ミカエル
いや、目障りな友人、、と言った所かしら
ミカエル
まぁ、私が昔助けた男の子の夢よ
シン
あ〜、リオリ?だったか?
ミカエル
えぇ、
シン
酷いなぁ笑
シン
好いてくれている友人を"目障り"等と笑
ミカエル
、、、
ミカエル
これ以上いじるのはやめなさい
シン
ふっ笑
シン
はいよ
ミカエル
じゃあ、行くわね
シン
ん、またな
ミカエル
、、、
ミカエル
、、、
シルア
貴方はそれでいいの?
ミカエル
え、?
シルア
貴方は家族が大好きなんだよね?
ミカエル
、、、
ミカエル
いえ、違うわ
ミカエル
私はカゾクを、好いてるわけじゃないわ
ミカエル
カゾクはただの、"無駄な関係"にしかないのよ、
シルア
本当に?
ミカエル
えぇ、
シルア
じゃあ、それは
貴方の師匠でもあるお人にも言える?
ミカエル
ビク、