うのん
うのん
うのん
うのん
うのん
うのん
うのん
うのん
うのん
うのん
うのん
うのん
うのん
うのん
うのん
拝啓 死にたがりの君へ
私が死ぬお手伝いをしてあげる
まずは部屋を片付けるの
大切なものを1つ残して
それ以外は全て捨てちゃう
沢山の思い出を振り返りながら
片付けが終わったら
手紙を書くの
親や友達、恋人
思いつく人達に
''ありがとう''
の手紙を
そんな相手いない人は
自分とか架空の世界の住人とか!
今思っていること全て
手紙にぶつけるの
その後
外に散歩しに行く
思い出の場所、お気に入りの場所
そんな所をたくさん回るの
そんなことしてたらもう夜か
自殺をする場所に向かおう
ねぇ…今更だけどさ…
私が言えた事じゃないけど…
''生きて''
今日振り返った思い出の中に出てきた
人達…
そんな人達を苦しめてしまう…
裏切りをしてしまう…
私さ!
心臓と骨髄の病気でさ
余命宣告されてたの
だったらもう余命より前に
死んでやる!って思ったの
でもとある子の言葉で
決心が揺らいじゃった笑
そんとき思ったの
私が生きてて欲しい人が
ここにいるんだって
それと同じ
私もこれを見てくれている
あなたが大切
生きてて、ありがとう
必死に生きてくれていて…
''ありがとう''
コメント
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伸びたんだね……良かったぁε-(´∀`*)ホッ
○にかた分かんなかったから助かったぁ〜!ありがと。