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炎歌
炎歌
炎歌
炎歌
炎歌
焦凍
4歳の頃の記憶 俺たちはとても仲が良かった
母さん
父さん
炎歌
焦凍
母さん
病院の先生
炎歌
焦凍
病院の先生
氷症候群とは 体が氷のように冷たくなることがある病気 年齢を重ねるにつれてその病気は 悪化する
炎歌
そこからはあまり記憶が無い 帰ってすぐ俺たちは 父さんに訓練部屋に連れていかれた
俺は苦じゃなかったけど 焦凍はとても疲れてるように見えた それからみんなが変わり始めた
父さん
焦凍
母さん
父さん
炎歌
キュィィィイイイ
お湯湧いてる
母さん誰と話してるの?
母さん
焦凍
炎歌
その瞬間焦凍が痛がる
焦凍
炎歌
次の瞬間俺の右腕に 冷たい衝撃が走る
炎歌
その後もあまり覚えてない 思い出したくない
ここは、病院? 誰かの話し声が聞こえる
病院の先生
病院の先生
病院の先生
病院の先生
病院の先生
父さん
炎歌
焦凍
あとから聞くと俺の声が聞こえて父さんが駆けつけたらしい
父さん
焦凍
父さん
焦凍
父さん
焦凍
焦凍は違うのか…? その時俺は咄嗟に
何か言いあってる 俺には父さんが ヒーローに見えたのに
炎歌
焦凍
炎歌
炎歌
焦凍
それから焦凍とは余り関わらなくなった