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タグ全く関係ありません 頭に浮かんだのが角閃石でした
窓を眺めるしかできない私は
いつも窓辺で座っている
暖かくて優しい太陽の光が私を包む
その光が唯一、私を暖めてくれる
それだけで、幸せ
私は幸せ
今日も太陽の光にあたっていた
今日は1人、私に話しかけてきた
「 こんな話を知ってるかい 」
彼の話はとても楽しかった
小さく喋りかけてくれる彼の声を聞くと
まるで、秘密基地のようでワクワクした
「 また来てくれる 」
と聞いたら
「 きっとね 」
って言ってくれた
私は彼の背中を見ていた
今日はつまらなかった
曇り空で、光もない
冷たい床で1人佇むだけ
昨日来てくれた彼の声を聞いて 私はそのまま眠った
「 そんな顔をしないでくれ 」
私が起きると彼がいて
「 こんな話を知ってるかい 」
「 荳肴ー怜袖 がられる女の子の話 」
「 知らない 」
って言ったら
「 それは、蜷帙?縺薙→ だ 」
よく分からなかった、 私は彼の背中を見ていた
つまんない、つまんない
うるさい、うるさい
変な音が聞こえる中、 私が聞き取れた声
「 ねえ、 」
私は眠った
起きたら君は窓のすぐ傍にいた
「 こんな話を知ってるかい 」
「 荳肴ー怜袖 がられる女の子の話 」
「 その子はいつも1莠コ で喋っていた 」
「 それは蜷帙?縺薙→だよ」
「 あの子、1莠コ で喋ってる 」
「 いつもそうよね 」
「 豌玲戟縺。繧上k縺?>」
「 こんな話を知ってるかい 」
「 荳肴ー怜袖 がられる女の子の話 」
「 あの子1人で話してる」
「 いつもそうよね 」
「 気持ちわるぅい 」
違、う
「 続きを聞くかい 」
いや、
「続きを閨槭¥縺九>」
嫌、雖、雖後□
「 こんな話を知ってるかい 」
「 不気味がられる女の子の話 」
「 その子はいつも1人で話していた 」
「 誰も受け取ってくれないボールを 」
「 窓に向かって、沢山、沢山 」
「 街の人は彼女を怖がった、」
「 ある日暴れだした彼女を抑えて 」
「 ついには、× × ちゃったんだ 」
「 え、?この話は誰のことだって? 」
「それは、君のことだ」