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場所は変わり、ここは主人公の部屋
ジョン・アクトン
最低限の物だけある一見質素な部屋
だが大人っぽい雰囲気を纏っている、落ち着いた部屋だ
ジョン・アクトン
ジョン・アクトン
ギロッと睨む主人公
ジョン・アクトン
ポートマフィアに逆らったアクトン
その行く末は決まっている
死刑だ
アクトンはそのことを悟っていた
自分がどれだけ薄い板の上に立っているかも
ジョン・アクトン
ジョン・アクトン
ゾッとするほど冷たい声
ジョン・アクトン
皆様はお分かりだろうが、キャラ以外ではとことん冷たい主人公である
主人公の口調?…嗚呼、気分だそうです
ジョン・アクトン
ジョン・アクトン
ジョン・アクトン
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ジョン・アクトン
お風呂上がりのアクトン
ポチャリ
髪からは少し滴が落ちている
頬を伝っている滴がーーー
彼をより魅せる
だがその肝心の彼が、苛立った様子でこちらを見ている
ジョン・アクトン
ジョン・アクトン
ジョン・アクトン
ジョン・アクトン
ジョン・アクトン
ジョン・アクトン
赤く日出る頬
彼女からの一言でも意識してしまう
健全な男の子だ
↑イメージコレです
ジョン・アクトン
ジョン・アクトン
ジョン・アクトン
ジョン・アクトン
ジョン・アクトン
ジョン・アクトン
ジョン・アクトン
ジョン・アクトン
ジョン・アクトン
ジョン・アクトン
疑うような視線を送るアクトン
ジョン・アクトン
立ち止まる
ジョン・アクトン
アクトンの視界がクリアになったかのように澄んでいる
欲しい言葉を人が今一番、無意識でも求めている言葉
そんな言葉を囁く
なぁ、真さん
アンタが俺を救ってくれたんだぜ
アンタのおかげで俺のホープが漲る
生きる意味が見つかる
だから
アンタが死ぬまで支えてやる
まぁせいぜい覚悟しとけよ、真さん
ガチャリ(扉が開く
森
緊張感がアクトンを包む
森
森
やはり組織の長は威厳がある
ニコニコと笑顔で威圧している
ジョン・アクトン
目の前にいるのはマフィアのボス
俺の処罰はもう決まっているだろう
諦めかけた、だが主人公の言葉が脳をよぎる
「 迎えにきたわよ 」
もう覚悟は決めてある、かかってこいやぁ!
太宰
ハグをしてくる太宰
ジョン・アクトン
急に主人公にバックハグをした太宰に驚く
太宰
太宰
太宰
太宰
太宰
太宰
太宰
ジョン・アクトン
突然会話を振られて少し反応が遅れたアクトン
太宰
太宰
太宰
ハグをしている太宰さん……貴方の方が距離近いよな??
ジョン・アクトン
太宰
…
真の一言で辺たりが静まる
森
ジョン・アクトン
太宰
太宰
ジョン・アクトン
自分の正体を堂々と公開され、見透かされていたことに驚く
ジョン・アクトン
太宰
太宰
太宰
ジョン・アクトン
ジョン・アクトン
森
森
太宰
太宰
森
ため息をつく森
首領は仕事が多くて苦労人だ
太宰
ジョン・アクトン
とうとうアクトンの堪忍袋が切れた
太宰
ジョン・アクトン
太宰
ジョン・アクトン
太宰
ジョン・アクトン
太宰
ジョン・アクトン
太宰
ジョン・アクトン
遠くで言い合いをしているお二方
一方此処では
森
森
森
森
森
森
森
森
いまだに収まらない言い合い
ジョン・アクトン
周囲には解らないだろう
主人公はアクトンにだけ的を立て、殺気を発した
それほどの強者だったというわけだ
ジョン・アクトン
他から見れば唯主人公が「アクトン」と名前を呼んだだけだ
ジョン・アクトン
太宰
太宰は不満げな表情だったが主人公は見て見ぬ振りをした
〈 おまけ 〉
ジョン・アクトン
ムスッとした表情で主人公へ駆け寄る
不満がありますっといったふうに目線で訴える
まるで全てを見越した様な目をする主人公
ジョン・アクトン
ジョン・アクトン
コツンコツンと2人の足音が響く
主人公の余裕のある笑みがアクトンの記憶に深く残った日でした
ちゃんちゃん