テラーノベルの小説コンテスト第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

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"主様のためなら。" 主様が転生します。

第3話 - 番外編 "祝福を"

590

2023年04月23日

#あくねこ

#あくねこ夢

#悪魔執事と黒い猫

#ボスキ・アリーナス

#ボスキ

#転生

×怜ちゃん×

デビルズパレス付近。桜の木。

天の声

××との再開から数ヶ月後。

天の声

××とボスキは、前世から両思いということもあり他の執事達の了承の元、付き合っていた。

天の声

今日は、その付き合ってから1年記念日...。

ボスキ

主様、見ろよ桜が綺麗だぜ。

××

本当だね!!

××

わっ...

天の声

その時、風が吹き桜の花びらが宙を舞った。

××

わぁ〜、綺麗...。

ボスキ

だな。それに、桜のいい香りがするな。

××

うん!!凄く、優しくて心が踊るような香りだよ〜。

天の声

と××は、風に揺らされ飛んでいく花びらの中に入ると楽しそうに無邪気な笑顔を浮かべた。

××

ほら!!ボスキもおいでよ〜!!

天の声

とボスキの腕を引っ張る。

ボスキ

分かった、分かったから。

ボスキ

そんなに引っ張らなくても、行く。

××

ほらね!!ここに立つと凄く楽しいよ!!

ボスキ

あぁ、桜の花びらが舞ってくるからもっと桜を楽しめるな。

××

うん!!

ボスキ

おい、××。

××

ん？

ボスキ

ほら、これ。

天の声

とボスキは××の頭に付いていた花びらを取ると××に手渡した。

××

あ、付いてたんだ。ありがとうボスキ!!

ボスキ

あぁ。

天の声

2人はしばらく、手を繋ぎながら舞い散る桜を眺めた。

××

あ、そろそろお昼だね。

ボスキ

そうだな。

××

じゃあ、そろそろ戻ろっか。

ボスキ

あぁ。

ボスキ

だが、少しいいか？××。

××

ん？

××

えっ!?

天の声

ボスキは、手を繋いだまま××の方を向き跪き

ボスキ

俺と結婚してくれ。

××

...。

天の声

××は、驚いていたがすぐに

××

はい!!喜んで。

天の声

と返事をした。

ボスキ

じゃあ、失礼するぞ。

天の声

ボスキは、××の左手の薬指に指輪をはめた。

××

ｴﾍﾍ、凄く綺麗なライトブルーな指輪。

ボスキ

だろ？俺の特徴的な色だろ？

××

うん!!一生着けてる!!

ボスキ

それは嬉しいな。

××

今日さ、付き合って1年記念日だよね？

ボスキ

あぁ。狙ってプロポーズしたからな。

××

ｱｯﾊﾊ、意外と律儀だね。

ボスキ

意外とってなんだ、意外とって。

ボスキ

ﾌｯ、まぁ××に言われると悪い気はしねぇがな。

××

ボスキ、式はいつ挙げる？

ボスキ

今からだ。

××

え!?

××

私は、両親とか友達を呼びたいなぁ〜。

ボスキ

あぁー、他の執事の奴らも集めるか。

ボスキ

"××は、俺の××だから気安く触るな"って改めて知らしめてやらねぇとだしな。

××

ﾌﾌｯ、知らしめるって。

ボスキ

良いだろ。そうでもしないとラムリがまた××に何かしそうだ。

××

ｱｯﾊﾊ、私は別にいいけどボスキが嫌なら私もボスキの嫌がることはしたくないからね。

××

うん!!他の執事達も呼ぼうね!!

ボスキ

あぁ。

ボスキ

あいつらを皆、泣かせてやろうぜ。

ボスキ

今度は、嬉し泣きでな。

××

うん!!

ボスキ

さぁ、帰ろうぜ××。

ボスキ

それで、報告してやろうぜ。

ボスキ

"プロポーズしたから、結婚式を挙げる"ってな。

××

うん!!どう、反応するのかちょっと楽しみ。

ボスキ

ハウレスは無言になりそうだな。あんなにいっつも、口うるせぇのに。

××

ｱｯﾊﾊ、確かに驚いて無言になっちゃいそう〜。

天の声

と2人は、手を繋ぎながら屋敷へと戻って行った。

天の声

2人の左薬指には、ライトブルーの指輪が綺麗に輝いていた。

天の声

…。

デビルズパレス。ホール。

天の声

ボスキと××は、"報告したいことがある"と言いホールに全員を集めた。

アモン

なんすか、ボスキさん。

アモン

全員を呼び出したりなんかして。珍しいっすね。

ボスキ

確かに、全員を俺が集めたことは無かったな。

ラト

私達まで呼び出して、どうかしたんです？

ルカス

何の報告だろうね♪

××

皆集まってくれてありがとう〜。

フェネス

いえいえ。やることもなくて暇してたので、大丈夫ですよ主様。

ラムリ

うん!!

ナック

ラムリ、あなたはサボっていただけでしょう。

ラムリ

ﾋｭｰﾋｭｰ〜♫

ナック

口笛を吹かないで頂けます？

ラムリ

ﾌﾝｯ!!

ハナマル

まぁ、確かに暇してたしな。

ユーハン

では、私の仕事を手伝ってください。

ハナマル

え？絶対に俺の事こき使うじゃん。

ユーハン

えぇ。当たり前ですよ。

ハナマル

嘘ぉ〜""

テディ

俺も手伝いますよ!!

ハナマル

ありがとうテディちゃん!!

ユーハン

いい歳してしたオジサンが若者に縋らないでくれます？絵面がちょっと...。

ハナマル

そんなマジな顔すんなよユーハン。

ミヤジ

まぁまぁ、3人とも私も手伝うよ。

××

（皆、本当に暇してたんだね〜）

××

っと、ボスキ。報告しよ!!

ボスキ

そうだな。

××・ボスキ（俺ら・私達）結婚（する・します）!!

アモン

は!?

ラムリ

え!?

ハナマル

おぉ。

ラト

おやおや。

ハウレス

...。

ハウレス

...ｯ、。

フェネス

え!?ハウレス!?

ルカス

大丈夫かい？ハウレス君。

××

確かに無言にはなったけど...

ボスキ

あいつ、驚きすぎて気絶したぞ。

ボスキ

ﾊｯﾊ、情けねぇ奴。

バスティン

おめでとう、2人とも。

××

ありがとうバスティン!!

ボスキ

あぁ、ありがとうな。バスティン。

ロノ

ウエディングケーキは任せてください主様!!

××

うん!!楽しみにしてるねロノ!!

ロノ

あぁ、楽しみにしててくれ主様!!

フルーレ

そういえば、2人の指に婚約指輪が!!

ボスキ

あぁ、気づいたかフルーレ。

フルーレ

そりゃ、そんなこと言われれば気づきますよ!!

ボスキ

これで、××は俺の嫁だ。気安く俺の××に触んなよ。

ラムリ

主様ぁぁ!!僕を置いて行かないでくださいぃぃぃ!!

××

大丈夫だよ、ラムリ。私、ボスキと結婚はするけど、この屋敷から出ていくわけじゃないから。

ラムリ

そうなんですか？

ラムリ

良かったです!!

ボスキ

おい、ラムリ。

ボスキ

それ以上××に近寄んな。

ボスキ

それ以上近寄ると俺が許さん。

ラムリ

えぇ!!

××

うっ、そんな捨てられた子犬みたいな目で見ないで...。心が締め付けられる...。

ルカス

主様...。

××

ルカスまで!?

ルカス

ｸﾞｴｯ

ミヤジ

失礼したね、主様。

ミヤジ

こいつは、私に任せてくれ。

××

う、うん。よろしく...？

ラムリ

あ、ルカス様がミヤジ先生に気絶させられちゃった。

ナック

見事な腹パンチでしたよミヤジさん。

ラムリ

関心してる場合!?

ベリアン

おやおや。

ベリアン

おめでとうございます。主様、ボスキ君。

××

うん!!ありがとうベリアン!!

ボスキ

ありがとうベリアンさん。

××

式は1週間後かな〜、両親や友達集めるのに時間が掛かりそうだし。

ボスキ

執事達は、もちろん全員参加だから準備しておけよ。

ラト

おや、招待してくれるんですね。ありがとうございます。

フルーレ

う〜ん、ラトは心配だから俺がずっと傍で見張ってないと…。

フェネス

ありがとうボスキ。

アモン

嬉しいっすね〜。

ハウレス

ﾊｯ…!?

フェネス

あ、気がついた？ハウレス。

ハウレス

ん？…あぁ。

フェネス

主様とボスキの結婚式は1週間後で、俺達も招待されてるから準備しておいてねハウレス。

ハウレス

主様とボスキの結婚、式...？

フェネス

うん。

ハウレス

...ｯ、。

フェネス

あらら、また気を失っちゃった...｡

ボスキ

こいつはダメだな。

ボスキ

芋だ芋。

××

ｱｯﾊﾊ、でもちょっと可愛い。

ボスキ

...｡

××

...ｯ!?

アモン

あ、。

ベリアン

おやおや。

フルーレ

わっ、み、見えないです!!

ラト

おや、視界が真っ暗に...｡

ミヤジ

まだ、2人には早いからね。

ボスキ

あんま他の男に目移りすんなよ？

ボスキ

××。

××

...ｯ///、、

××

だ、だからっていきなりキスしなくてもいいでしょ!!

ボスキ

こうでもしないと俺の気が済まんからな。

××

うぅ、恥ずかしいじゃん!!

ボスキ

ﾊｯﾊ、それでいいんだよ。

天の声

と××は、恥ずかしさのあまり周りが見たくないのか、顔を隠すようにしてボスキの胸に顔を埋めた。

ボスキ

俺的には、××の照れた顔が見れたしハウレスに感謝だな。

ハウレス

...ん？なんか言ったか？

フェネス

あ、気がついた？ハウレス。

ハウレス

あぁ。これは、何が起こってるんだ？

フェネス

ボスキが嫉妬して、主様にキスしたんだよ。それで主様は、照れ隠しでボスキに抱きついて顔を隠してるんだよ。

ハウレス

あぁ〜。

ハウレス

なるほ...ど!?

アモン

まぁ、そんな反応になるっすよね。

ボスキ

まぁ、悪かったって。な？××。

ボスキ

機嫌を直せ。これから、街にスイーツでも食べに行くか？

××

うぅ〜、行く!!

ボスキ

よし、じゃあ決まりだな。

テディ

コロッと機嫌が直りましたね、主様...｡

××

スイーツ食べたい!!ボスキも食べよ!!

××

さ、早く行こ行こ〜!!

ボスキ

っと、そんなに引っ張らなくても俺は行く。

ボスキ

じゃあ、ベリアンさん。俺は××と街に出かけて来るからあとはよろしく頼む。

ベリアン

はい。分かりました。

ベリアン

気をつけて行ってきてくださいね。主様、ボスキ君。

××

うん!!行ってきます、皆〜!!

ボスキ

あぁ。

天の声

2人は仲良く手を繋ぎながら街へと向かって行った。

アモン

ボスキさんがあんなに笑うなんて...。あんな笑顔見たことないっす。

ハウレス

俺もだ。

フェネス

以前の生気のないボスキはもう二度と見ないだろうね。

ルカス

2人ともいい笑顔だね♪

ラムリ

あ、気がつきました？ルカス様。

ルカス

ちょっと、お腹が痛いけど...なんでだろうね？

ナック

（ミヤジさんの腹パンチをまともに食らったからですよ。ルカスさん。）

天の声

それから1週間...。

デビルズパレス付近。森。

天の声

あれから1週間が経ち、結婚式が開かれた。

××

お父さん!!お母さん!!会いたかった!!

お父さん

おぉ、××。こんなに立派な花嫁になりやがって!!うぅ...、。

××

わっ、泣かないでよお父さん。

お母さん

立派よ××。とても綺麗ね。

××

ありがとうお母さん!!

友人 H

××!!16歳なのにもう結婚なんて早いよぉ!!

友人 M

私達を置いて行かないでよぉ!!

友人 K

すっごく綺麗だよ××!!花嫁姿とっても素敵!!

××

ありがとうK!!

友人 H

にしても、××の結婚相手凄くイケメンじゃん!!

友人 M

あそこに居る沢山のイケメン達誰？

××

私の執事達だよ〜。

××

天使居るじゃん？彼らは悪魔執事で、私はその主なの。

××

それで、その悪魔執事の1人が結婚相手なの。

友人 K

えっ!?そんな凄いポジションに居たの××って。

友人 H

悪魔執事って怖いイメージだったのに、あんなにフワフワしてるんだね…。

××

そうだよ〜、皆個性豊かで毎日楽しいよ。

ボスキ

おい、××。そろそろだ。

ボスキ

行くぞ。

××

あ、うん!!

××

じゃあ、皆また後でね!!

友人 M

花のブーケを取るのは私!!

友人 K

いや、私なの!!

友人 H

私なんだから!!

お父さん

うぅ、あんな立派に育ちやがって!!

お父さん

それに、あんなイケメンを連れて来て!!

お父さん

悪魔執事さん達っていい人達だったんだな!!

お母さん

ちょっとあなた、うるさいわよ。

お母さん

娘の晴れ舞台で嬉しいのは分かるけど。

お父さん

うぅ…。

バスティン

主様の両親…初めて見たけど面白いな。

ロノ

おい、失礼だぞバスティン。

テディ

まぁ、独特な方ですね。

ハナマル

だけど何でこんな森に式を開いたんだ？あの2人。

ベリアン

それは、ここがあの2人の"思い出の場所"なんだとか…。

ルカス

おや、ベリアンは何か知っているのかい？

ベリアン

ﾌﾌｯ、どうでしょうね。

天の声

そして、ボスキと××は誓の言葉とキスを交わし。

天の声

花嫁のブーケ投げが行われた。

××

じゃあ、行くよ〜!!

友人 H

いつでもいいよ!!

友人 M

準備満タン!!

友人 K

大丈夫〜!!

××

せぇ〜のｯ!!

アモン

わぁ、結構飛んだ…。

ハナマル

凄く高いな…。

友人 M

やった!!取れた!!

友人 K

うぅ、取れなかった〜…。

友人 H

負けたぁ〜。

××

おめでとうM!!

××

でも、2人とも私よりも美人さんだからすぐ結婚出来ると思うんだけどなぁ〜。

友人 K

嬉しいけど、××も美人さんだよ？

友人 H

うん!!凄く綺麗だもん!!

アモン

まぁ、主様は美人さんすしお優しい方っすからボスキさんが嫁にしたんすよね〜。

友人 K

わっ!?

アモン

おっと、驚かせたみたいっすね。

アモン

すみませんっす。

アモン

俺は主様に仕える執事のアモン・リードと申しますっす。

フェネス

ちょっと、アモン。主様のご友人に失礼でしょ!!

アモン

すみませんっすフェネスさん。つい。

フェネス

もう〜。

フェネス

っと、ご挨拶が遅れました。俺は主様に仕える執事のフェネス・オズワルドと申します。

友人 M

わ、高身長イケメンだ…。

友人 K

うん。

友人 H

てか、フェネスさん可愛い。

フェネス

へ…!?///

友人 M

彼女さん居ますか？

友人 K

何歳なんですか？

友人 H

何で私達よりもそんなに可愛いんですか？

フェネス

え、いや、えっと、その…💦

××

こら!!私の執事をあまり困らせないで!!

友人 M

ごめんごめん。

友人 K

可愛いくてついね。

友人 H

許してねフェネスさん。

フェネス

あ、はい…？

お父さん

おーい、××〜!!

お母さん

××〜!!

××

ん？お父さん、お母さんどうかしたの？

お父さん

家族の集合写真が撮りたくてな。

お母さん

そうよ。

お母さん

さ、ボスキさんも!!

ボスキ

俺もいいのか？

お父さん

何言ってんだ、もう君は私達の家族だ。

お母さん

そうよ。遠慮しないで〜。

××

うん!!お父さんとお母さんの言う通り、ボスキはただの私の執事じゃなくて私の夫でしょ!!

ボスキ

ﾌｯ、そう言ってもらえて嬉しいぜ。

ボスキ

じゃあ、快く写真に写るとするぜ。

××

ボスキは、私の隣ね!!

ボスキ

あぁ。

ベリアン

それでは、私が撮影致しますね。

××

うん!!よろしくね!!

天の声

と家族写真を撮り終えた××達。

お父さん

悪魔執事の皆さん。

お父さん

皆さんも我々と一緒に写真を撮りましょう!!

お母さん

もちろん、Hちゃん達もね!!

ハウレス

俺達もいいんですか？

お父さん

もちろんだ!!日頃、××が世話になってるからね。

友人 H

私達も良いんですか？

お母さん

もちろん!!××の大切な友人だもの!!

天の声

と全員集合して写真を撮った。

天の声

時代は進んでいたため、タイマーをセットして写真を撮った。

天の声

××の隣にはボスキが居て、もちろん手を繋いでいた。それも恋人繋ぎで。そして、その指には婚約指輪が眩しく光っており、××のもう片方の手には亡くなったAの写真が持たれていた。

天の声

2人が昼寝をした思い出の場所。

天の声

そして、初めてキスをした場所。

天の声

その思い出の場所に、結婚式を挙げ集合写真を撮りアルバムには新しい思い出が刻まれた…。

天の声

それから、数ヶ月が経過した…。

天の声

屋敷では今も尚××は生活していて、ボスキも仕事をしている。

天の声

今までと違うのが、ボスキの××の接し方が"××をただの主ではなく、妻として接している"ということだ。

天の声

××の指には婚約指輪がはめられており、綺麗に光っている。

天の声

そして、嬉しいことに××は今妊娠をしている。その子供が生まれるまであと、数日…。

××

ボスキ…。あと数日で、ボスキもパパだね!!

ボスキ

あぁ。俺と××の子供だ。

ボスキ

子守りは任せておけ。

××

私も頑張るね!!

ボスキ

あぁ。2人で育てような。

××

うん!!

天の声

2人のアルバムにまた、新たな思い出が刻まれる…。

天の声

〜END〜

天の声

幸せになりやがれください!!

天の声

…。

作者です〜。番外編までお読みいただき、ありがとうございます。なんか、トントン拍子で進んでいって "もうちょっとイザコザがあっても良かったんじゃないかな〜" って思いますが…( ᐛ )ｱﾊﾊそれと、今回めっちゃくそ短いね!!w 新作を出すのに遅れてしまってすみません。息抜きに、ナック・ボスキ・ルカスのイラストを描いておりました。もしかしたら、そのイラストを載せる…かも（？）まぁ、期待はしないでね。殴り描きだからさ。所詮は息抜きってね!!ꉂ(ᵔ ᵔ* 転生のシリーズ的にはルカスが最後になります!! "ベリアン元天使説"をストーリーにしようと思っておりますので、そちらも楽しみに待っていただければ幸いです!! そちらは、"バットエンド"と "ハッピーエンド"をご用意致しますのでお好きな方をお読みください!! "どちらも読んでくれれば嬉しいな〜" なんて。それでは、そこの主様!! ありがとう!! by作者