ヌッシー
ヌッシー
どぬく
ヌッシー
ヌッシー
どぬく
ヌッシー
ヌッシー
どぬく
ヌッシー
どぬく
ヌッシー
どぬく
ヌッシー
どぬく
ヌッシー
どぬく
ヌッシー
僕は、人間じゃない。
僕は、人間じゃない。だから、友達がいない。
僕は、人間じゃない。だから愛されない。
僕は、人間じゃない。だから怖がられる。
僕は人間じゃない。僕は、僕は、
なんだろう?
12年前。
どぬく
母
この時は、家族に愛されていた。
父
母
どぬく
どぬく
父
母
どぬく
父
どぬく
父
どぬく
父
どぬく
プープー
どぬく
父
ドンッ
バタッ
痛くない。
ただ、重たいものが、上に乗って、 ヌルッとした、暖かい液体が服に付くのが分かる。
恐る恐る目を開けた。
どぬく
俺を、俺を庇ったお父さんが…
血まみれの姿で倒れていた。
通行人
通行人
どぬく
バタッ
俺は恐怖で気を失っていた。
その後は______
思い出せない。
でも、それからお母さんが急に冷たくなったのは、
覚えている。
でも、その時には、お父さんはもう居なかった。
どぬく
俺はその日から、お母さんと話すことが少なくなり、 部屋に閉じこもるようになった。
お母さんは俺にだけ対応を変えた。 喋るのが嫌そうで、 でも、悲しそうで。
どぬく
どぬく
どぬく
どぬく
どぬく
どぬく
その時、ガチャッと扉が開く音がした。
どぬく
パッと上を見ると…お母さん___
ではなく、
銃を持った男がいた。
どぬく
銃を持った男
どぬく
銃を持った男
どぬく
銃を持った男
どぬく
カチャッ
男が引き金を引いた。
どぬく
その銃を俺に向けた。
銃を持った男
どぬく
銃を持った男
どぬく
バンッ
銃を持った男
どぬく
あれ、痛く、ない?
前みたいな、感覚。
ウーウー 警察が来た
これで一安心。
銃を持った男
どぬく
お母さんが血まみれで倒れていた。
俺はなんで庇ったのか、分からなかった。
母
どぬく
どぬく
俺は、お母さんに愛されていた。
それを自覚しなかった。
ごめんなさい。
大好きだよって伝えたかった。
でも、伝えれなかった。
その後は、なんか打った奴、捕まったみたい。笑
お母さんは○だけど。
俺はそいつに復讐を決意する。
まってろ。今すぐに仇を打ちに行く。
続く…
コメント
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あります! 今考えてるんですよ! 遅くてすいません!
続きってありますか?