テラーノベル
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私は、瑠菜。 高校1年生。お母さんは、私が小さいときに病気で亡くなった。 私は何がなんだか分からなかった。 それからは、お父さんと2人で暮らしている。
瑠菜
お父さん
学校
真優
瑠菜
お母さんか…… 私は、お母さんに何もしてあげてなかったなぁ。 そういえば、お母さんの誕生日、1週間後だ!
真優
瑠菜
家
お父さん
瑠菜
お父さん
瑠菜
お父さん
瑠菜
お父さん
瑠菜
お父さん
瑠菜
それから、私はお父さんと一緒にショッピングセンターに行った。
瑠菜
お父さん
瑠菜
お父さん
瑠菜
お母さんに届くかな?この想い。
家
お父さん
瑠菜
瑠菜
お父さん
瑠菜
私は、お母さんの部屋に入った。
瑠菜
瑠菜
それは、瑠菜が小さいときに書いた手紙だった。
すると、瑠菜はお母さんの机を開けた。
瑠菜
中身は、瑠菜への手紙だった。
瑠菜へ これを見ているということは、お母さんはもう天国にいるのかな? お母さんは、今治らない病気と闘っています。 瑠菜は、とってもいうことの聞く偉い子だよ。 何でもやれるから、感心するなぁ! 学校は楽しい? お友達は、沢山できた? お勉強はできてる? お父さんと仲良くやってる? お父さん、お料理全然できないから、教えてあげてね。 仲良くするんだよ! 何か相談とかあったら、直ぐ知らせるんだよ! 瑠菜の成人式、見たかったなぁ。 立派な大人になってね。 お母さんは、瑠菜の成長を空から見てるよ。 いろいろあると思うけど、乗り越えて、頑張って! ずっとずーっと応援してるからね! 今までありがとう。 大好き! お母さんより
瑠菜
瑠菜
コメント
1件
感動!!!!😭