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ッ…

能力、使うッ…

!?

いいのかッ…?

もし能力を使って、青に何かあったらッ…

…その時は、その時で。ニコッ

何かあったら助けてよねッ、笑

うん。ニコッ

…ちょっと離れててもらってもいい、?

わかったッ、トコトコッ

グラグラグラグラッ!!!!

…シュッ!!!

グラグラグラグラッ!!!

シュッ…!!!

グラグラグラグラッ!!

シュッシュッ!!!!

(早く収まってよッッ…!!)

(すごい、青の周り風吹いてるッ…)

シュッシュッシュッ!!!!

グラグラグラグラッ!!!!

(…若干収まったッ、?)

(収まれッッ…!!!)

シュッシュッシュッシュッシュッ!!!!

グラグラグラグラッ、

……ピタッ

……

(収まったッ、?)

あ、青ッ…!!

桃くッ…!(((

彼の名前を呼ぼうとしたら、 急に目の前が真っ白になった。

……バタッ

ッッ!?

青ッッ…!!!タッタッ

青ッッ!!青ッッ!!!

……ッ、ゴホゴホッ

(なにこれッ…息苦しいッッ…)

(桃くんッ…助けてッッ…)

──ぉ…!!

ぁ──…!!!

……ッ、

ギュッ!!!

…コテッ、

桃くんの温もりに安心した僕は、 意識を手放した。

……んんっ、パチッ

…あっ、青ッッ!?

桃ッ…くん…ッ?

うんッ…ポロ

良かったッ…ポロ

…僕何してッ、、

しかもッ…ここどこッ…

さっきの崖のところだよッ…ポロ

ここがッ…?

うんッ…グズッ

サッ…(起き上がる)

…変わったねッ、キョロキョロ

青が気絶した後ッ、

急に下に落ちるもんだからッ、

それで青を抱いたまま俺も岩に頭をぶつけて、

起きた場所がここだったッ。

崖だった跡があるからッ、

俺たちがいた所だってすぐわかったんだ。

なるほどッ…

…地震は収まったッ、?

うん、俺が起きてからは来てないッ。

…それなら良かったッ、

ごめんね、心配かけてッ…

ううんッ、大丈夫。ニコッ

…俺、テレポ使って街の様子見に行こうと思うんだけどッ、

青、待っとけるッ…?

ッ…

わ、わかったッ…

でも、絶対帰ってきてッ…

わかったッ、ニコッ

……シュッ

…急に不安になったッ、

…ほんとに帰ってきてくれるよねッ、

…大丈夫、

大丈夫だよッ…

落ち着け、僕ッ…

……、

30分後

…遅いッ、

いや、まだ30分くらいしか経ってないしッ…

もう少し待ってみようッ…

…大丈夫かなッ、

30分後

…一時間くらい経ったよねッ、

なんでッ…遅いッ…

何かあったんじゃッ…

ッッ…

ドンッッッ!!!!

ビクッ!?!?

んッッ…ポロ

NEXT♡→1000!

【僕の能力って…?】(完結済み)

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