香織
それは私もわかりません…
香織
手当は、いいですので、一時的に匿ってもらえませんか?
椿
別にいいけど…なぁ、利狂お前の神社泊まらせてやれよ
利狂
いーぜー!ってか、お前はどーゆーたちばでここにいるんだ?
香織
それも、話さなきゃですね
椿
とりあえず家行きましょう
香織
それは、ありがとうございます!
椿
こっちです
香織
立派、ですね、
利狂
そうか?まぁはいれよ!
香織
す、凄いですね
利狂
えっへへー!で、説明して?
椿
馴れ馴れしいな、すみません…
香織
いえ、では早速お話しましょう
香織
私は2つの家に追われているんです
香織
それは明生家と暗霊家、この2つの家は古くから対立してきました
利狂
なんか父ちゃんから聞いたことあるな
香織
かなり、有名ですから
利狂
あとお前名前は?
香織
名前は香織、18歳です
椿
…!(年上…)←15
利狂
おー!←14
香織
続きを話します
香織
なぜ、私が追われているか、それは「跡継ぎ」が逃げたからです
椿
跡継ぎ…?
香織
そうです。どちらも交霊するんです
香織
それを継ぐ跡継ぎが逃げたんです
香織
ちょっとスピリチュアルですけど、
椿
(スピリチュアルってあんまきかないなぁ、)
利狂
(スピリチュアルってあんまきかないなぁ、)
香織
どうかしましたか?
椿
い、いや続けてください
香織
は、はい
香織
ですが、彼らは捕まえようとしませんでした
香織
なぜなら別の交霊をする家から優秀な者を取ればいい話ですからね
香織
それが私だったんです
椿
そうだったんですか…
香織
はい、
香織
それでできるだけ遠くで自殺しようと思って
椿
……(やべっ完全に俺と同じみたいな感じに接しちゃったけど俺より辛いじゃん!全然理由ちがかったし!)
椿
俺とは違うんですね…
香織
ぁ、私は特殊、ですね、
香織
やはり飯綱様もなにかあったのでしょうか?
椿
ん、まぁね、椿でいいよ
椿
俺は好きな人が死んだから後おおうとしたら対策されてただけ、かな
香織
悲しいですね、
椿
貴方のほうが辛いと思いますよ…?追われてるんですし
椿
俺は今運命のひと(笑)を探してるだけなんで
香織
、、運命の人ですか、
椿
可笑しいと思うでしょう?運命の人ってどうゆうチョイスだか、笑
香織
いいえ、可笑しいなんて思いませんよ?
香織
素敵なことじゃないですか
椿
…!
椿
ははっ…そんな優しいこと思いつくのに、なんで自分の体には優しくできなかったんだろう…笑
香織
なんで、でしょうね?(ポロッ
椿
!?!?えっ、あっ、すみません!
利狂
あー!つはきくんがおんなのこなかしたー!(裏声)
香織
あ、ご、ごめんなさい
香織
私の友人も同じことがあって、
椿
ごめんなさい、嫌な話でしたね、
香織
い、いえ
利狂
(きまずー)俺昨日作ったクッキー持ってくるわ
香織
、、
椿
えーっと、この神社は利狂と俺しか暮らしてないし花ヶ田家の神社はあまり近づいてくる人はいないので安心してとまっててください
香織
ありがとうございます!(土下座)
椿
え!?そんな土下座しなくても、!顔上げてください!(あわあわ
椿
あと、とりあえず、知り合い………に霊媒師いるんでお友達とお話します…?
香織
そうしてくれるとありがたいです…
椿
とりあえず連絡しますね…
椿
おいヘビ野郎
桜
ちょっとひどいな!桜だよ!
椿
知り合った子に死んだ友達の幽霊付いてるから話しさせてあげて
桜
やったら何してくれる〜?
椿
殺すぞ
桜
もー!わかったって!どこにいんの?
椿
にわとり市の花ヶ田神社
桜
りょー!まってな☆
椿
もう二度と連絡しねぇぞ
桜
許して!!